株式会社KADOKAWA Game Linkageは、書籍「ペルソナ3 リロード 公式設定画集」を本日11月13日に発売した。同書籍は株式会社アトラスから発売されたゲーム『ペルソナ3 リロード』のイラスト・UI・設定画などを320ページの大ボリュームで収録した本だ。
2024年2月に発売されたゲーム『ペルソナ3 リロード』は、株式会社アトラスが2006年に発売したPS2用ゲーム『ペルソナ3』のリメイク作にあたるRPGだ。その人気は確かなもので、これまでにPSP版ゲームの制作や、劇場アニメ作品が全4章にわたって制作されてきた。
また、その独特な雰囲気と、生死に関するテーマを掲げた内容は『ペルソナ』シリーズの中でも際立っており、熱烈なファンのいる作品でもある。
今回発売された書籍「ペルソナ3 リロード 公式設定画集」は、ゲーム『ペルソナ3 リロード』本編のみならず拡張コンテンツ『Episode Aegis』のために描き下ろされたアートを集めた本である。書籍には、キャラクターのイラストや設定画はもちろん、UIや初期スケッチなどが制作したクリエイター陣のコメントとともに収録されている。


また、初公開となる画稿やインタビュー、さらにはコラボ用の描き下ろしイラストも収録されており、こちらもファンとしては見逃せない内容だ。

書籍「ペルソナ3 リロード 公式設定画集」は本日よりAmazonを含めた各種書店・ECサイトにて3850円にて販売中だ。
