11月17日、講談社は、自社が発行するマンガ雑誌「月刊ヤングマガジン」で連載中の『大怪獣ゲァーチマ』のアニメ化企画が進行中であることを発表した。また、作者のKENT氏によるアニメ化企画進行を記念した描きおろしイラストも公開されている。
━━━━━【特報】━━━━━
— K E N T:月刊YM『大怪獣ゲァーチマ』連載中 (@KKreptilian) November 16, 2025
『大怪獣ゲァーチマ』
アニメ化企画進行中!
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『大怪獣ゲァーチマ』は、人と怪獣とのつながりを描くSF作品だ。
物語の舞台となる港町・匡波町は突如出現した怪獣によって起きた大波により、甚大な被害を受ける。しかし、活動を停止した怪獣によってもたらされた豊かな海洋資源をもとに匡波町は復興を遂げ、怪獣は後に「豊穣の神ゲァーチマ」と呼ばれるようになる。
被災者である少女・杜野宮矢子は、匡波町で起きた過去の災害を形に遺すべくゲァーチマの人形を作り、土産物として販売していた。しかし、復興を遂げた匡波町に10年ぶりに怪獣が現れる。果たして、怪獣は人類の敵なのか味方なのか、圧倒的なスケールで描かれるSFドラマが本作の魅力となっている。
11月20日に第7巻の発売も決定しており、アニメ化企画も進行中の『大怪獣ゲァーチマ』は、「月刊ヤングマガジン」で連載されているほか、「ヤンマガweb」「マガジンポケット」または海外向けマンガアプリ「K MANGA」などでも配信されている。
以下、プレスリリースの全文を掲載しています
世界的人気マンガ『大怪獣ゲァーチマ』アニメ化プロジェクト、絶賛進行中!
講談社「月刊ヤングマガジン」で連載中、『大怪獣ゲァーチマ』(KENT著)第7巻が、11月20日(木)に発売されます。そして、本日11月17日(月)、アニメ化企画が進行中であることが発表になりました。
この作品は、圧倒的なスケールと徹底的なディテールで怪獣と人の繋がりを描くSFドラマで、「月刊ヤングマガジン」での連載のほか、「ヤンマガWeb」「マガジンポケット」、さらに海外向けマンガアプリ「K MANGA」でも同時配信されています。海外翻訳版も、北米版『GAEA-TIMA the Gigantis』をはじめとして多数出版されている、世界的に人気を博している作品です。
著者・KENT氏による描きおろし、アニメ化企画進行中発表のお祝いイラストを公開!
【あらすじ】
海から突如出現した怪獣と共に起きた大波で、港町・匡波町は被災した。活動を停止した怪獣は、海に溶け魚介類の豊かな栄養素となり、匡波町の経済を潤し、豊穣の神ゲァーチマと呼ばれるようになった。被災者である少女・杜野宮矢子はその出来事を形に遺すべくゲァーチマの人形を作り、土産物として販売され人気を集めていた。しかし、復興した匡波町に10年ぶりに怪獣が現れ…。怪獣は人類の敵か味方か?
【連載情報】
講談社「月刊ヤングマガジン」
マンガサイト「ヤンマガWeb」https://yanmaga.jp
マンガアプリ「マガポケ」https://pocket.shonenmagazine.com/
マンガアプリ「K MANGA」https://kmanga.kodansha.com/
【書誌情報】
YMKC『大怪獣ゲァーチマ』
第7巻

