Steamにて『ゴースト・オブ・ツシマ ディレクターズカット』(Ghost of Tsushima DIRECTOR’S CUT)が40%オフの4554円で購入できるセールを開催中だ。セール期間は12月3日まで。非公式データベース「SteamDB」を参照すると、この価格は最安値を更新していることが確認できる。
『ゴースト・オブ・ツシマ』はもともと2020年にPS4向けに発売され、その後2024年にSteamでもリリースされたオープンワールド時代劇アクションアドベンチャーゲーム。1274年にモンゴルの軍勢が日本・対馬に攻め寄せた史実・元寇襲来をベースに、モンゴル軍に復讐を誓う武士・境井仁が、侍の道に反した行いに手を染めながら暗躍するストーリーが描かれる。
ディレクターズカット版では「壱岐之譚」などの追加コンテンツがあらかじめ収録されている形だ。
本作を通じて旅する対馬のフィールドは美しい紅葉やすすき原、雪山、海岸といった風光明媚な日本の原風景を表現。対馬に実在する地名も採用されており、美麗なグラフィックとともに表現された対馬を歩いて行ける点も本作の魅力のひとつだ。
PC版ではフレームレートが解放され、21:9のウルトラワイドと32:9のスーパーウルトラワイド、48:9のトリプルモニターにも対応。またマウスとキーボードの操作も可能だが、PS5用のDualSenseコントローラーを用いれば、PS5版と同様にハプティックフィードバックやアダプティブトリガーといった機能も体験できる。
また本作の続編となる『ゴースト・オブ・ヨウテイ』は10月2日にPS5向けに発売されている。こちらは1603年の北海道・羊蹄山周辺を舞台に、主人公「篤」の復讐劇を描く作品となっている。
『ゴースト・オブ・ツシマ DIRECTOR’S CUT』Steam版は12月3日まで、過去最安値となる40%オフの4554円で購入可能だ。
