いま読まれている記事

『うしおととら』、『からくりサーカス』、『双亡亭壊すべし』、『月光条例』などの電子書籍版(Kindle)がクーポン利用で全巻ほぼ半額で購入できるキャンペーン実施中。お得に名作群をイッキ読みするチャンス

article-thumbnail-251124h

藤田和日郎氏の手がけるマンガ作品『うしおととら』、『からくりサーカス』、『双亡亭壊すべし』、『月光条例』などの電子書籍版(Kindle)が、クーポンを使用することで全巻48%オフのほぼ半額で購入できるキャンペーンを実施中だ。

『うしおととら』は定価1万9822円(税込)→1万132円(税込)
『からくりサーカス』は定価2万5069円(税込)→1万2814円(税込)
『双亡亭壊すべし』は定価1万3222円(税込)→6753円(税込)
『月光条例』は定価1万3090円(税込)→6798円(税込)と、いずれも破格になっている。

『うしおととら』は、週刊誌「週刊少年サンデー」にて、1990年~1996年まで連載されたマンガだ。ある日、主人公の少年「蒼月潮(あおつき うしお)」は、蔵の中に500年間も封じ込められていた妖怪「とら」を解き放つ。

人間に復讐心を見せる妖怪「とら」だが、とらを封印していた「獣の槍」は、持つ者に超人的な能力を与える武器であった。獣の槍の絶対的な力に屈服するとらは、やがてうしおと共に大妖怪「白面の者」に立ち向かうこととなる。

『からくりサーカス』は、1997年から2006年にかけて「週刊少年サンデー」にて連載されたマンガだ。

主人公は、遺産の相続問題で命を狙われている少年の才賀勝(さいが まさる)。彼は、他人を笑わせないと過呼吸になるという難病にかかった拳法家「加藤 鳴海(かとう なるみ)」と、巧みに人形を使い戦う美女「しろがね」に守られながらも、苛酷な環境の中で成長していく。

『双亡亭壊すべし』は、2016年から2021年にかけて「週刊少年サンデー」にて連載されたマンガだ。東京都豊島区にあるという幽霊屋敷「双亡亭(そうぼうてい)」の怪奇現象から始まる。

政府の空爆にもビクともしないこの幽霊屋敷には、何かがある。父親を双亡亭に喰い殺されてしまったという緑朗と、謎の少年・青一は復讐心を胸に双亡亭の破壊を狙う。

『月光条例』は、2008年から2014年まで「週刊少年サンデー」にて連載されていたマンガだ。月の青い夜、“おとぎばなしが歪んでしまう”日が訪れる。主人公である岩崎月光(いわさき げっこう)は、偶然にもおとぎばなしを正すための執行者としての刻印を授かり、激しい戦いに巻き込まれていく。

これらタイトルの電子書籍版(Kindle)はAmazonにてクーポンを使用することでほぼ半額で購入可能だ。

編集・ライター
『MOTHER2』でひらがなを覚えてゲームと共に育った生粋のゲーマー。 国内外問わず、キャラメイクしたりシナリオが分岐するTRPGのようなゲームが好き。『Divinity: Original Sin 2』の有志翻訳に参加し、『バルダーズ・ゲート3』が日本語化される前にひとりで全文翻訳してクリアするほどRPGが好き。 『ゴースト・オブ・ツシマ』の舞台となった対馬のガイドもしている。 Xアカウント(旧Twitter)@Tsushimahiro23

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合がございます

新着記事

新着記事

ピックアップ

連載・特集一覧

カテゴリ

その他

若ゲのいたり

カテゴリーピックアップ