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10世紀の中国を舞台にしたオープンワールドアクションゲーム『風燕伝:Where Winds Meet』Steam版の同時接続者数が「25万人」を突破。人気が止まらない

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10世紀の中国を舞台にしたオープンワールドアクションゲーム『風燕伝:Where Winds Meet』PC(Steam)版の同時接続者数が「25万人」を突破したことがデータ集積サイトSteamDBにて判明した。

Steamストアページによると、記事執筆時点で3万8176件のレビューが寄せられており、84%のユーザーから高く評価され「非常に好評」を記録している。

本作は、最大4人のプレイヤーと共にダンジョンやチーム戦に挑むことのできるアクションRPGだ。主人公は剣客として、権力闘争と陰謀が渦巻く乱世の生き抜くこととなる。

キャッチコピーにもある「広がる武侠の世界、自由な冒険」とあるとおり、本作の舞台は武侠ものの本場である江湖(こうこ)だ。プレイヤーの選択次第では、義を貫けば英名が轟き、賞金首となることもできるという。

プレイヤーが使用できる武器は剣、槍、双刀、綱鏢、扇、傘と多種多様で、さまざまな戦闘スタイルや流派、職業が存在する。また、協力プレイ以外にもソロプレイモードが用意されており、難度設定では補助機能をすべてカットした状態の高難度モードも選択できるようになっている。

基本的には敵をロックオンしながら回避、防御、タイミングよくボタンを押すことで敵の攻撃を弾くことが可能。さまざまなスキルを繰り出して敵にダメージを与えられる。

また、昨今ではゲーム内で「飲むな」と書かれた液体を飲んだ結果、柴犬のような見た目に変わってしまったプレイヤーたちがそのまま麻雀を打つ姿がSNSで話題となった。

基本プレイ無料のオンライン・アクションRPG『風燕伝:Where Winds Meet 』はPC(Steam、Epic Games Store)並びにPS5に向けて配信中だ。

編集・ライター
『MOTHER2』でひらがなを覚えてゲームと共に育った生粋のゲーマー。 国内外問わず、キャラメイクしたりシナリオが分岐するTRPGのようなゲームが好き。『Divinity: Original Sin 2』の有志翻訳に参加し、『バルダーズ・ゲート3』が日本語化される前にひとりで全文翻訳してクリアするほどRPGが好き。 『ゴースト・オブ・ツシマ』の舞台となった対馬のガイドもしている。 Xアカウント(旧Twitter)@Tsushimahiro23

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