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海外で異例の大ヒットを記録したR指定ホラー『WEAPONS/ウェポンズ』が本日公開。ある教室の子どもたち17人が同時に失踪した事件を群像劇スタイルで描く。『IT/イット』や『死霊館』を手掛けたスタジオによる最新作

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本日11月28日より、全米で公開され世界興行収入389億円を突破したR指定ホラー映画『WEAPONS/ウェポンズ』が日本で公開されている。

本作は『バーバリアン』などの作品で知られるザック・クレッガー監督による新作ホラー映画で、子どもたちの集団失踪事件を様々な人物の視点から描く群像劇となっている。

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(画像はワーナー・ブラザース公式サイト『WEAPONS/ウェポンズ』紹介ページより)

あらすじとしては、舞台となるペンシルバニア州のとある街で、深夜2時17分に17人の子どもたちが同時に失踪するという事件が発生する。

疑いをかけられた担任教師のジャスティン・ギャンディや、失踪した子どもの父親アーチャーは事件の真相に迫ろうとするが、町では不可解な事件が多発し、やがて町全体が狂い始めていく。

先んじて海外で公開された際には、3度に渡って全米週末興行ランキング1位を獲得。散りばめられた謎と伏線が衝撃的なラストへと繋がっていく展開に「ネタバレ厳禁」だと大きな話題となった。

またホラー小説の巨匠スティーブン・キングも自身のXアカウントで「自信に満ちた語り口で、非常に恐ろしい。大好きだ」と好意的な反応を示している。

『WEAPONS/ウェポンズ』日本公開は、本日11月28日から。上映される劇場については、ワーナー・ブラザース公式サイトで確認することができる。

ライター
2003年生まれ。 『オクトパストラベラー』と『オーバーウォッチ』に脳を焼かれているゲーマー。RPG好きの一家に生まれ育ち幼稚園の頃からコントローラーを握りしめる。ゲーム好きの友人たちと夜な夜な通話をつなぎ、いろいろなゲームで遊ぶのが生きがい。

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