ジャンププラスにて連載されているマンガ『チェンソーマン』の最新話にて、藤本タツキ先生のマンガ『ルックバック』の実写化が発表された。原作は藤本タツキ氏、監督は是枝裕和氏。2026年に上映予定とされており、現時点ではメインキャストも含め詳細は明らかにされていない。
【本日初解禁】
— 林士平(りんしへい) (@SHIHEILIN) December 2, 2025
『ルックバック』実写化決定📷
原作:#藤本タツキ
監督:#是枝裕和 描くことにひたむきな少女たちの物語が、実写になります!!
ビジュアル、公開しました、
📷チェンソーマンの最新話で見られます。続報、楽しみにしていてください〜〜!!https://t.co/wkhfJhFBTw
2021年に少年ジャンププラスに掲載された『ルックバック』は、『チェンソーマン』で名を馳せた 藤本タツキ先生によるマンガ作品。マンガを描くふたりの少女を主役に描かれる青春ストーリーと、創作における葛藤などを描いた短編名作で、2024年6月には劇場アニメも公開された。
多くのクリエイターや創作畑の人々に衝撃を与えた本作を実写化するのは、是枝裕和氏。万引きによって成形を立てる歪な家族関係を描いた『万引き家族』や、とある父親が息子を実際に自分の子ではないことを知る『そして父になる』などで、国際的な評価を得ている人物だ。
現時点でマンガ版の主役であるふたりのキャストは明らかにされていないが、公式サイトでは顔を隠したふたりのショットが2枚掲載されており、今後彼女たちを演じる俳優情報の解禁にも注目が集まることになるだろう。
