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アニメ『ワールドトリガー』リブート・プロジェクト始動。異次元からの門(ゲート)、再び。ティザービジュアル&特報が解禁

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集英社・東映アニメーションは12月3日、アニメ『ワールドトリガー』REBOOTプロジェクトの始動を発表した。

あわせてティザービジュアルや15秒の特報も解禁。アニメの公式ホームページもリニューアルされている。

特報では「門(ゲート)発生」の警報アナウンスが響き渡るともに、浮かび上がるのは「ワールドトリガー」のロゴ。そして「REBOOT」の文字が映し出されている。

画面が切り替わり「異次元からの門(ゲート)、再び。」というキャッチコピー。さらに映像終盤には「REBOOT プロジェクト 始動」と、アニメシリーズの新たな展開を告げている。

アニメ『ワールドトリガー』リブート・プロジェクト始動_001

公開されたティザービジュアルには、ブラックトリガーに換装し、夕暮れ時の街の一角で前方へと飛び込む空閑遊真の姿。

アニメ『ワールドトリガー』REBOOTプロジェクトの詳細は謎に包まれているものの、12月20日に控える「ジャンプフェスタ2026」スーパーステージ(16:20~16:50)において新情報が発表されるとのこと。

「リブート」というワードから、さまざまな可能性は考えられるものの、続報は公式Xや公式サイトなどで確認したい。

以下、プレスリリースの全文を掲載しています


異次元からの門(ゲート)、再び。
アニメ「ワールドトリガー」REBOOTプロジェクト始動!

ティザービジュアル・特報解禁!
ジャンプフェスタ2026にて新情報も!

異次元からの侵略者、“近界民(ネイバー)”の脅威にさらされる街・三門市。そこで人々の暮らしを守るために戦う少年・三雲修、そして、並外れた戦闘能力を持ちながらも“ある約束”を胸に生きる空閑遊真。価値観も力量もまったく異なる二人が出会い、互いを支え合いながら積み重ねてきた日々は、仲間との絆を強くし、街を守る力へと確かなかたちを成していった。緻密な戦略とチームワークが交錯する数々の戦い、ボーダー隊員としての成長、そして彼らの選ぶ“未来”。これまでTVシリーズで描かれてきた物語は、多くのファンに興奮と感動を届けてきました。
そして今――。アニメ「ワールドトリガー」REBOOTプロジェクトの始動が、ついに解禁となりました!

★REBOOTプロジェクト始動!ティザービジュアル解禁

アニメ『ワールドトリガー』リブート・プロジェクト始動_002

公開されたティザービジュアルでは、ブラックトリガーに換装し、夕暮れ時の街の一角で前方へと飛び込む空閑遊真の姿が描かれている。

★「異次元からの門(ゲート)、再び。」特報解禁!

特報:https://youtu.be/CL1O5P1FWKE?si=KHt6fEG0vMIXAnc7

今回解禁された15秒の特報では、「門(ゲート)発生」の警報アナウンスが響き渡るともに、「ワールドトリガー」のロゴが浮かび上がり、ともに映し出される「REBOOT」の文字。そして画面が切り替わり、「異次元からの門(ゲート)、再び。」というキャッチコピーが。
さらに映像終盤には、「REBOOTプロジェクト始動」と、アニメシリーズの新たな展開を告げる力強いメッセージとして視聴者に突き刺さる。
詳細はまだ謎に包まれているものの、12月20日に控えるジャンプフェスタ2026でスーパーステージにおいて新情報が発表されることも明らかになった。

■ジャンプフェスタ2026 2025年12月20日(土)・21日(日)開催
《開催時間・9:00~17:00(最終入場は16:30まで)会場・幕張メッセ国際展示場展示ホール1~10》

ジャンプスーパーステージRIGHT『ワールドトリガー』ステージ
12月20日(土)16:20~16:50

REBOOTプロジェクトの詳細について、続報の解禁に期待したい。

★アニメ公式サイトリニューアル、公式TikTokの開設も!

REBOOTプロジェクトの発表とともに、アニメ「ワールドトリガー」公式アニメホームページがリニューアルOPEN!

また、アニメ公式TikTokの開設も発表された。今後、作品関連情報などファン必見のさまざまなコンテンツが投稿されていくので、こちらもチェック&フォローしておこう。

アニメ「ワールドトリガー」公式HP:https://www.toei-anim.co.jp/tv/wt/
ワールドトリガーアニメ公式X:https://x.com/Anime_W_Trigger
ワールドトリガーアニメ公式TikTok:https://www.tiktok.com/@anime.w.trigger

©葦原大介/集英社・東映アニメーション

ライター
小学生の頃は「一太郎スマイル」のタイピングゲームでランキングを席巻することでしか己を証明できませんでした。現在は「広く深く」をモットーに好きなこと・できることを拡大中。積みゲーが多い中、ポケモンだけは万劫末代まで入れ込み続けると思います。

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