パブリッシャーのPlaystackとデベロッパーのD-CELL GAMESは12月10日、“音楽が違法な世界”を舞台にしたリズムアドベンチャーゲーム『UNBEATABLE』を配信開始した。
配信プラットフォームはPC（Steam）、PS5でXbox Series X|Sが来週配信予定。価格はすべて税込でPC版3200円、PS5版は3190円となっており、Steamでは10%オフの2880円で購入できるリリース記念セールも実施中だ。
the wait is finally over.
— UNBEATABLE is AVAILABLE NOW (@dcellgames) December 9, 2025
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『UNBEATABLE』は、アニメ調のアートワークを特徴としたリズムアドベンチャーゲームだ。現時点では英語のみ対応しているが、中国語の追加後、複数の言語が追加される予定が建てられている。
本作の舞台となるのは音楽が違法な世界。プレイヤーは音楽が違法行為であると知りながらもバンドを組むピンク髪の主人公「ビート」を操作することになる。
作中ではさまざまな登場人物と会話して彼らを助けたり、助けなかったり、ふたつのボタンで上下のノーツを叩くリズムゲームをプレイしたり、大規模なコンサート開催したり、警察をぶん殴って逃走したりしながら物語を進めていく。
（画像はSteamストアページより）
また、本作では6～8時間ほどのストーリーモードにくわえ、独自の進行システムと完全なオンライン要素、アンロック要素を搭載するアーケードモードを遊ぶこともできる。
さらに、数週間以内に3つの楽曲を提供する無料アップデートを配信するほか、近日中に配信予定のパッチではアーケードモードで複数のステージが実装されるとのこと。
なお、本作は有料DLCである「ブレイクアウトエディション」も販売している。本DLCを導入することで4曲の完全新作独占楽曲や、本作のディレクターが過去に手がけた『I Am Your Beast』からの曲を含んだ追加楽曲、20以上の追加アーケードモードタイトルなど遊べるようだ。
『UNBEATABLE』は現在PC（Steam）、PS5にて配信中。価格はすべて税込でPC版3200円、PS5版は3190円、Steamでは10%オフの2880円で購入できるリリース記念セールも実施中だ。
