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「ニンテンドーミュージック」楽曲を再生した合計時間や、この1年でよく聴いた曲・プレイリストなど、2025年の利用状況を振り返る特設コンテンツが公開。2026年1月6日までの期間限定

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任天堂は、スマートフォン向けアプリ『ニンテンドーミュージック』において、2025年の利用状況を振り返ることができる特設コンテンツ「Nintendo Music 2025 〜今年の振り返り〜」を公開した。2026年1月6日午前9時59分までの期間限定となっている。

同アプリはNintendo Switch Online加入者を対象としたサービスであり、『スーパーマリオ』や『ゼルダの伝説』、『スプラトゥーン』、『どうぶつの森』など、任天堂がこれまでに発売した数多くのゲームソフトの楽曲をストリーミング形式で楽しむことができる。

「ニンテンドーミュージック」この1年でよく聴いた曲など、2025年を振り返る特設コンテンツが公開_001
(画像は任天堂公式サイトより)

今回公開された振り返り機能では、アプリ内での楽曲再生時間の合計や、この1年間で特によく聴いた楽曲、プレイリストなどを個別に確認することが可能だ。

集計対象となるのは2025年1月1日から11月30日までの視聴データ。なお、本機能を利用するには、同アプリ内で一定以上の視聴データが必要だ。

「ニンテンドーミュージック」この1年でよく聴いた曲など、2025年を振り返る特設コンテンツが公開_002
(画像は任天堂公式サイトより)
「ニンテンドーミュージック」この1年でよく聴いた曲など、2025年を振り返る特設コンテンツが公開_003
(画像は任天堂公式サイトより)

また、アプリ内では今回の企画に合わせ、楽曲配信中のゲームソフトをファミリーコンピュータやスーパーファミコン、Nintendo Switchといったハードウェアごとに紹介する特集も組まれている。

これに加え、配信中のゲームソフトから1曲ずつを集めた「2025セレクション」および「2024セレクション」といった、新たなプレイリストも公開された。

ライター
物心ついたころからFFとドラクエと共に育ち、The Elder Scrolls IV: オブリビオンで洋ゲーの沼にハマる。 ゲームのやりすぎでセミより長い地下生活を送っていたが、最近社会にリスポーンした。 ローグライクTCG「Slay the Spire」の有志翻訳者。
Twitter:@Gre_zzz

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