12月18日、『エヴァンゲリオン』の30周年を記念した新作短編アニメーション(約13分)が、2026年2月21日~23日にかけて横浜アリーナで開催されるフェスイベント「EVANGELION:30+;」で世界初披露されることが明らかになった。
この短編アニメでは庵野秀明氏が企画・脚本・総監修を担当。鶴巻和哉氏、樋口真嗣氏、轟木一騎氏も監修という立ち位置で名を連ね、監督は『シン・エヴァンゲリオン劇場版』で作画監督を担った浅野直之氏が務める。
【『エヴァンゲリオン』シリーズ初となる3日間に渡る一大フェス『EVANGELION:30+; 30th ANNIVERSARY OF EVANGELION』】
— エヴァンゲリオン公式 (@evangelion_co) December 18, 2025
STAGE AREAで上映される特別映像のメインスタッフリスト発表!
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『エヴァンゲリオン』新作短編アニメーション約13分(予定)… https://t.co/WVfR4PMvr7 pic.twitter.com/fliADkZv9q
本作に関する詳細はまだ明らかにされていないが、イベント会場限定の映像になるとのこと。2026年2月21日の3日間にかけて開催される「EVANGELION:30+;」のステージに設置される横18メートル・縦15メートルの大型LEDスクリーンで、1日1度だけの上映を実施するという。
本映像の視聴には、「STAGE AREA」の演目を鑑賞できるチケットか、ステージエリアと展示周遊エリアのどちらも入場できるチケットが必要となる。なお、どちらのエリアも入場できる「ALL AREA Pass」はすでに全日程完売済みだ。チケット詳細については公式サイトも参照されたい。
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