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自分の描いた“絵”を泳がせるサンドボックスゲーム『Drawquarium』がおもしろそう。砂の色や流木、照明の変更にくわえ、魚のための手描きの城なども配置可能。植物や岩などのオブジェクトも自由に描いて“小さな世界”を作り出す

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byKalebが開発を手がけ、rokaplayがパブリッシングを担当するサンドボックスゲーム『Drawquarium』が現在開発中だ。

『Drawquarium』では、魚をはじめ、クラゲや潜水艦、さらには“想像の産物”まで、プレイヤーが自由に描いた存在を水槽に放つことができる。描いた住人たちにエサを与えたり、誕生日を祝いながら鑑賞することができる。

ゲーム内では、植物、岩、城といった水槽の住人やオブジェクトなども自由に描くことが可能だ。潜水艦、宇宙船など、発想次第でどんな存在でも生み出せるほか、ひらめきが欲しいときにはテンプレートを活用することもできる。

キャンバスはすべてプレイヤーに委ねられており、描いたものがそのまま水槽の世界を形づくっていく。

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(画像は『Drawquarium』より)

進行に応じてマイルストーンが解放され、水槽をカスタマイズする手段も追加されていく。砂の色や流木、照明の変更にくわえ、魚のための手描きの城なども配置可能となり、水槽は次第に小さな“生きた世界”へと変化していく。

そこには、プレイヤー自身や大切な人たちによって描かれた存在が息づくことになる。

自分の描いた“絵”を泳がせるサンドボックスゲーム『Drawquarium』がおもしろそう_002
(画像は『Drawquarium』より)

『Drawquarium』の対応プラットフォームはSteam。発売時期は未定だ。

ライター
ゲームの好きなところは、誰でも主人公になれる公平さ。 子供の頃よりも現実に直面する場面が多いから、束の間にゲームをする。 お気に入りのゲームは『UNDERTALE』

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