12月21日、映画『放送禁止 ぼくの3人の妻』が2026年3月13日に公開されることが発表された。
本作は、カルト的人気を持つモキュメンタリー番組『放送禁止』の8年ぶりとなる新作。池袋シネマ・ロサほかにて、全国で順次公開される予定だ。
【※拡散希望!】伝説のカルト番組の完全新作が映画として劇場公開❗️
— 放送禁止 ぼくの3人の妻 (@housoukinshi_26) December 22, 2025
『放送禁止 ぼくの3人の妻』が3月13日(金)より #池袋シネマ・ロサ ほかにて全国順次公開されることが決定しました❗️
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監督・脚本:#長江俊和#放送禁止 #僕の3人の妻 pic.twitter.com/N48QZPrDVC
『放送禁止』は、フジテレビ系列で2003年より不定期で放送されていたテレビ番組、およびそれをもととした劇場版作品だ。
「ある事情により放送されなかったドキュメンタリー番組を再編集し放送する」といった設定で、各作品のテーマごとに物語が展開される。
本作品は、日本におけるフェイクドキュメンタリーの先駆けとも言えるシリーズとして知られており、『このテープもってないですか?』『TXQ FICTION』『近畿地方のある場所について』などの作品に大きな影響を与えているという。
今回発表された『放送禁止 ぼくの3人の妻』は、『放送禁止』の第3弾目となる劇場作品となっており、“一夫多妻制”をテーマにした物語が描かれる。脚本・監督ともにテレビ版『放送禁止』をシリーズを手がけた長江俊和氏が担当する。
作中では、WEBデザイナーの萩原紘二と、4人の生活を金銭的に支えている会社経営者・中瀬由子、元モデルの乾麻莉奈、看護師の内野楓の4人を追ったVTRが流れ、夫が誰に殺されたのかが明かされていくという。
映画『放送禁止 ぼくの3人の妻』は2026年3月13日より、池袋シネマ・ロサほかにて順次公開される予定だ。
