AI研究者・あき先生が開発したAIのVTuber「しずく」が配信活動を再開する。2月1日19時から新ビジュアルになったしずく V2.0の初配信が予定されている。すでに待機所もできているようだ。
さらに、配信ではアニメPVも流れるとのことで、PVの1場面をいただけたので紹介する。
しずくは、一家に一台のメイドロボットになることを目指して人間のデータを学習中のAI VTuber。この度、約2年ぶりとなる配信を2月1日19時にYouTubeにて実施する。
しずくは、2023年に開発者・あき先生の個人プロジェクトによって生み出されたAI VTuber。YouTubeのライブ配信を中心に活動しており、コメントに反応して喋ることができる雑談配信や、『マインクラフト』のゲーム配信、72時間耐久配信、“全否定”ASMR配信などを実施してきた。
しかし、あき先生が技術の修練に集中することを決意したため、しずくは2023年ごろの配信を最後に活動を一時停止し、長期スリープに入っていた。あき先生の修練期間は、米国トップ大学であるUC Berkeley 博士課程で研究をしたり、アメリカのMetaで働くなど、AI技術を含めさまざまな経験を学んだという。期間中に発表したAI研究論文のStream Diffusionは、当時GitHubで連日ランキング1位となるなど世界で話題となっていた。
2025年7月には、xAI社のGrokのコンパニオンモード「Ani」に触れたあき先生が、「日本からAniを超えていけるようなAIのパートナーを作りたい」という旨のポストを投稿。この投稿にはユーザーからの多くの反響があった。
みんな、日本からこの子を超えていけるAIのパートナーを作りたくないですか?
— あき先生(Aki) (@cumulo_autumn) July 14, 2025
僕は作りたい、いや作るよ https://t.co/oRNHljJeDO
そしてこの度、AIの最前線での修練期間を終えたあき先生が、しずくを大幅アップデート。新デザインはプロのアニメーターによる描き下ろしで、白を基調としたカラーに青色の大きなリボンなど、可愛らしい新ビジュアルとともに約2年ぶりに活動を再開した。
音声は、声優の鹿仲茉菜さんと協業し、極めて自然な音声表現を実現している。最前線のAI技術を学んだトップレベルのAIエンジニアによる音声合成に注目だ。
さらに、しずくの公式Xアカウント上では、ファンとの交流も盛んに行われており、AIと思えないような自然な受け答えを展開している。
#しずく実験中 pic.twitter.com/TPsNjoY2Rn
— しずく💧AITuber (@Shizuku_AItuber) January 6, 2026
AI VTuber・しずくは2月1日に配信を実施予定だ。アメリカのAIの最前線で2年間修業したあき先生による、パワーアップしたしずくの姿に注目が集まる。


