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「初音ミク」の最新歌声合成ソフトウェア『初音ミク V6』新ビジュアルが公開。手がけたのはイラストレーターのLAM氏

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クリプトン・フューチャー・メディア株式会社は、4月14日に正式リリースする歌声合成ソフトウェア『初音ミク V6』のパッケージイラストを公開した。

イラストを担当したのは、『takt op.』やVtuberクレイジー・オリーさん、蝶屋はなびさんなどのキャラクターデザインで知られるイラストレーターのLAM氏。また、本日のイラスト公開にあわせて、英語歌唱のデモンストレーション動画も新たに公開されている。

『初音ミク V6』のパッケージイラストが公開。イラストレーターのLAM氏が担当_001

デモンストレーション動画に使われているのは、アメリカを中心に活躍中の音楽クリエイター・Crusher氏が書き下ろした記念ソング『Like a Shooting Star』。ワンコーラスを通して、生成パラメーターによってより自然な発声が可能となった『初音ミク V6』の英語歌唱を体験できる。

さらに、2007年の企画当初から『初音ミク』の開発を手掛けている、クリプトン・フューチャー・メディア株式会社の佐々木渉氏からも、以下のコメントが寄せられている。

改めて、リリースを来月に控えた初音ミクV6についてコメントさせて頂きます。

【初音ミクの姿について】
今回『初音ミク V6』のビジュアルとして披露した新しい姿は、今後の多言語化やエンジン技術体系の更新を見据えて、イラストレーター/キャラクターデザイナーのLAMさんにご相談しました。LAMさんには風通しが良く現代的な雰囲気と、普遍的な初音ミクらしさが同居するデザインを作って頂きました。一見、全てがシンプルなようにも、可愛らしさが生々しくなったようにも、クールで可憐な感じのようにも見えるけれども、よく見るとどれにも当てはまらないような「初音ミクらしさ」を、ここに描いてもらったと感じております。

【初音ミクの声について】
昨年12月よりEarly Access版(先行体験版)を有志の方にご利用頂き、様々なフィードバックを頂きました。フィードバックにご協力くださった皆さまに、この場を借りて感謝を申し上げます。ありがとうございました。有志の皆さまから頂いたご意見も踏まえて、ヤマハ社のエンジニアの皆さまとともに多角的にブラッシュアップをかけました。来月の正式リリースに向けて、ユーザーの皆さまに喜んで頂けるような追加要素も準備しております。発売日を楽しみにして頂ければ幸いです。

いよいよ『初音ミク V6』は、4月14日に皆様のお手元にリリース致します。また、その頃には『初音ミク V6』に続く(一層、英語が得意な……)次のVOCALOIDの開発も本格化しているはずです。引き続きよろしくお願い致します。

『初音ミク V6』は、日本語・英語・中国語に対応した、オリジナル・ボイスバンクを搭載した、VOCALOID6対応の歌声合成ソフトウェアだ(中国語のみリリース後の無償アップデートにて対応予定)。

今作では、VOCALOID:AIを駆使した歌声合成エンジンに最適化されており、歌詞とメロディーを入力するだけで、自然な息継ぎを自動で加えることや、複数の言語を織り交ぜた流暢な歌唱が実現できる。

製品には本格的な音楽制作が可能なDAWソフトウェア「Cubase LE」も付属しており、手にしたその日からすぐにパソコンを使用した音楽制作(DTM)がスタートできる。

また、機械学習により、ピッチ推移や音量推移、タイミングやアクセントなどを学んでいるため、人間の声に近い温かみや自然な揺らぎを感じられる歌声表現にも長けている。

販売形態は、ボーカルエディター「VOCALOID6 Editor」を同梱した〈スターターパック〉と、すでにエディターを持っている人に向けとなる〈ボイスバンク〉の2形態。価格は〈スターターパック〉は2万4200円(税込)、〈ボイスバンク〉が1万780円(税込)となっている。

また、対象製品のいずれかをSONICWIREで購入、もしくはクリプトンサイトでライセンス登録している場合は、それぞれお得な価格で購入可能な優待販売も実施される。優待価格は〈スターターパック〉が2万1780円(税込)、〈ボイスバンク〉が8624円(税込)となっている。

対象製品
・『VOCALOID2 初音ミク』
・『初音ミク V3』
・『初音ミク V4X』
・『初音ミク V4 ENGLISH』
・『初音ミク V4 CHINESE』
・『ピアプロキャラクターズ・スーパーパック』

『初音ミク V6』は、4月14日に発売予定、現在予約を受付中だ。

以下、プレスリリースの全文を掲載しています


『初音ミク V6』新ビジュアル&英語歌唱デモ動画を初公開!イラスト制作はLAMさん!

『初音ミク』開発プロデューサー・佐々木渉のコメントも掲載!

『初音ミク V6』のパッケージイラストが公開。イラストレーターのLAM氏が担当_002

クリプトン・フューチャー・メディア株式会社(本社:北海道札幌市、代表取締役:伊藤博之、以下クリプトン)は、2026年4月14日(火)に正式リリースする歌声合成ソフトウェア『初音ミク V6』のパッケージイラストを公開いたしました。イラストレーター・LAMさんによる、新デザインの初音ミクです。

『初音ミク V6』のパッケージイラストが公開。イラストレーターのLAM氏が担当_003

また、本日のイラスト公開にあわせて、英語歌唱のデモンストレーション動画も新たに公開いたしました。アメリカを中心に活躍されている音楽クリエイター・Crusherさんが書き下ろしてくださった記念ソング『Like a Shooting Star』(https://youtu.be/teA1BPNCAQY)のワンコーラスを通して、生成パラメーターによってより自然な発声が可能となった『初音ミク V6』の英語歌唱をお楽しみいただけます。

『初音ミク V6』には、本格的な音楽制作が可能なDAWソフトウェア「Cubase LE」も付属しているため、製品を手にしたその日からすぐにパソコンを使用した音楽制作(DTM)をスタートできます。予約受付はすでに開始しておりますので、詳細はデジタルクリエイター向けダウンロードストア「SONICWIRE(ソニックワイヤ)」上のティザーページからご確認ください。

SONICWIRE『初音ミク V6』ティザーページ:https://sonicwire.com/product/virtualsinger/special/miku-v6

現在“ボカロ文化”として親しまれているインターネット発の創作文化が花開いたのは、2007年に発売した『初音ミク』の最初のソフトウェアがきっかけでした。同製品で作られた音楽が次々とインターネット上に投稿されたことで、イラスト・歌・ダンスなどの創作の連鎖が世界規模で拡がり、ひとつの文化現象を巻き起こしたのです。

最後に、2007年の企画当初から『初音ミク』の開発を手掛けている当社の佐々木渉のコメントを掲載いたします。今なお拡がり続ける創作文化に、あなたも作り手として参加してみませんか?

改めて、リリースを来月に控えた初音ミクV6についてコメントさせて頂きます。

【初音ミクの姿について】

今回『初音ミク V6』のビジュアルとして披露した新しい姿は、今後の多言語化やエンジン技術体系の更新を見据えて、イラストレーター/キャラクターデザイナーのLAMさんにご相談しました。LAMさんには風通しが良く現代的な雰囲気と、普遍的な初音ミクらしさが同居するデザインを作って頂きました。一見、全てがシンプルなようにも、可愛らしさが生々しくなったようにも、クールで可憐な感じのようにも見えるけれども、よく見るとどれにも当てはまらないような「初音ミクらしさ」を、ここに描いてもらったと感じております。

【初音ミクの声について】

昨年12月よりEarly Access版(先行体験版)を有志の方にご利用頂き、様々なフィードバックを頂きました。フィードバックにご協力くださった皆さまに、この場を借りて感謝を申し上げます。ありがとうございました。有志の皆さまから頂いたご意見も踏まえて、ヤマハ社のエンジニアの皆さまとともに多角的にブラッシュアップをかけました。来月の正式リリースに向けて、ユーザーの皆さまに喜んで頂けるような追加要素も準備しております。発売日を楽しみにして頂ければ幸いです。

いよいよ『初音ミク V6』は、4月14日に皆様のお手元にリリース致します。また、その頃には『初音ミク V6』に続く(一層、英語が得意な……)次のVOCALOIDの開発も本格化しているはずです。引き続きよろしくお願い致します。

クリプトン・フューチャー・メディア株式会社

『初音ミク』開発プロデューサー 佐々木渉

◆◆製品概要◆◆

『初音ミク V6』のパッケージイラストが公開。イラストレーターのLAM氏が担当_004

『初音ミク V6』

リリース日
2026年4月14日(火)

通常価格
〈スターターパック〉24,200円(税込)
〈ボイスバンク〉10,780円(税込)

予約ページ
https://sonicwire.com/product/virtualsinger/special/miku-v6

〈優待販売について〉
対象製品(『VOCALOID2 初音ミク』『初音ミク V3』『初音ミク V4X』『初音ミク V4 ENGLISH』『初音ミク V4 CHINESE』『ピアプロキャラクターズ・スーパーパック』のいずれか)をSONICWIREでご購入、もしくはクリプトンサイトでライセンス登録された皆さまについては、下記優待価格でお買い求めいただけます。

優待価格
〈スターターパック〉21,780円(税込)
〈ボイスバンク〉8,624円(税込)

優待販売をご希望の方は、対象製品が登録されているアカウントでログインした上で、予約ページよりお申し込みください。対象ユーザー様には自動的に優待価格が適用されます。

※〈スターターパック〉は『初音ミク V6』のボイスバンクと「VOCALOID6 Editor」をセットにした製品です。
※パッケージ版、ダウンロード版ともに価格は同じです。

『初音ミク V6』のパッケージイラストが公開。イラストレーターのLAM氏が担当_005

※開発途中のため、実際の画面とは異なる可能性がございます

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【お問い合わせ先】
クリプトン・フューチャー・メディア株式会社 SONICWIRE担当
E-mail:sonicwire@crypton.co.jp

<参考情報>
▼『初音ミク』とは https://piapro.net/
クリプトン・フューチャー・メディア株式会社が2007年に企画・開発した、歌詞とメロディーを入力すると歌わせることができる歌声合成ソフトウェア。パッケージに描かれたキャラクターは、ブルーグリーンのツインテールが特徴的な姿を持つ。本ソフトで作られた音楽がインターネット上に多数投稿されたことでイラスト・歌・ダンスなどの創作の連鎖が拡がり、文化現象となった。

今では「バーチャルシンガー」としても多方面で活躍するようになり、国内では初音ミクたちのライブと創作の楽しさを体験できる企画展を併催したイベント『初音ミク「マジカルミライ」』が、2013年からの累計で58万人以上を動員。2026年はOSAKA、TOKYO、HAMAMATSUの3都市で開催される。また国外では、初音ミクの世界ツアーシリーズ「HATSUNE MIKU EXPO」が、これまでに50都市で120公演を巡演。2025年11月にはシリーズ初のアジアツアーを完走、2026年には北米ツアーと欧州ツアーを控えている。他にもイベントに限らず、伝統芸能や著名なアーティストとのコラボレーションなど、様々な関連コンテンツが国内外で展開されている。

▼「VOCALOID(ボーカロイド/通称:ボカロ)」とは
本来の定義は、ヤマハ株式会社が2003年に開発した、歌詞とメロディー(楽譜情報)を入力するだけで楽曲のボーカルパートを制作できる歌声合成技術および、その応用ソフトウェアの名称・呼称。いまでは歌声合成ソフトウェア(VOCALOID以外の技術を用いた同種のソフトウェアを含む)を使用した楽曲全般が「ボカロ曲」と呼称されており、音楽シーンにおいては「ボーカロイド」がひとつのジャンル名として用いられることがある。

※「VOCALOID(ボーカロイド)」および「ボカロ」はヤマハ株式会社の登録商標です

▼「SONICWIRE(ソニックワイヤ)」とは https://sonicwire.com/
クリプトン・フューチャー・メディア株式会社が運営する、世界最大規模の「音」に関するソフトウェア、プラグイン、素材の総合ダウンロードストア。プロミュージシャン御用達の最高級オーケストラ音源から、世界人気No.1ドラム音源、楽曲制作用サウンド素材集(サンプルパック)、映像作品やスマホアプリに使える効果音、BGMまで、膨大なラインナップの中から好みのソフト音源やサウンド素材を、”いつでも・どこでも・すぐに”購入できる。また、音声分離などの音声編集サービス、必要なサウンド/音楽をライセンス又は制作するサービスなども展開。音に関わるクリエイションのためのツールとソリューションを提供している。

<会社概要>

『初音ミク V6』のパッケージイラストが公開。イラストレーターのLAM氏が担当_007


会社名:クリプトン・フューチャー・メディア株式会社
代表者:代表取締役伊藤博之
所在地:〒060-0003 北海道札幌市中央区北3条西4丁目1-1 日本生命札幌ビル11F
設立:1995年7月

サウンド素材を輸入販売する「音の商社」として創業。得意分野の「音」を探究しながらデジタルコンテンツに関わる事業を展開する中、2007年に歌声合成ソフトウェア『初音ミク』を企画開発した。掲げるミッションは、クリエイターが物事を「ツクル」ための技術やサービス、つくった物事を発表する場を「創る」こと。北海道札幌市から国内外に向けて、4,000万件以上のサウンドコンテンツのライセンス販売をはじめ、音声技術開発、音楽配信プラットフォームの開発・運営、キャラクターライセンス事業、ライブ・イベント制作事業、地域を応援するローカルプロジェクトの企画・運営など、多岐にわたるサービス構築・技術開発に取り組んでいる。

コーポレートサイト:https://www.crypton.co.jp/

ライター
JRPGとともに少年時代を過ごし、大学在学中に『VALORANT』にはまってからは、すっかりeスポーツの虜に。 プレイするのも観戦するのも好きだが、最近はランクマッチから逃げつつある。 重い腰を上げさせてくれるような戦友を募集中。

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