ゲーム開発者カンファレンス「GDC 2026」にて、Microsoftは先日その存在を明らかにした次世代Xbox「Project Helix」に関する公演を実施した。公式ブログXbox Wireにて記事も公開。2027年から開発者向けにアルファ版を提供し、今年後半にさらなる情報が公開予定と伝えられている。
「Project Helix」の最大の特徴は、XboxのゲームだけでなくPCゲームもプレイでききるとされている点。今回の公演では、逆にWindowsの方にも「Xboxモード」と呼ばれる専用モードが搭載されることが発表された。このモードはフルスクリーンとコントローラ操作に最適化されており、4月より一部市場に展開される予定だという。
公式ブログの記事では、同社が“PCとコンソールの垣根を取り払っていく方針”であることが強調。「よりシームレスなクロスデバイスプレイ」と「Xboxの体験をあらゆるデバイスで一貫する」ことを目指しており、開発者はよりローコストで多くのプレイヤーにリーチできるとアピールされている。
またハードウェア面では詳細なスペックは明らかにされなかったが、記事によればAMDとパートナーシップを結んでおり、レンダリングとシミュレーションの限界に挑戦。カスタムAMD SoCを搭載し、次世代のDirectXとFSR向けに共同設計されているという。
このほか、公式ブログではXboxの4世代にわたる過去のゲームタイトル群について、「今後何円もプレイし続けるように尽力する」と伝えられており、今年後半にはXbox 25周年を記念して過去の名作をプレイできる新しい方法を展開していくとう伝えられている。
