トゥーヴァージンズは3月24日、画集「邪神三十六景」の発売を開始した。価格は3080円(税込)で、Amazonなどで販売中だ。
本書は、浮世絵師である葛飾北斎の代表作「冨嶽三十六景」をモチーフに、「クトゥルフ神話」に登場する邪神たちを紛れ込ませた異色のコラボレーション画集。「冨嶽三十六景」になぞらえた46枚に加え、「邪神浮世絵」なども収録している。
「邪神三十六景」は、「クトゥルフ神話生物解剖図鑑」で知られる山田剛毅氏が2018年に上巻、2019年に下巻を発売した同名の同人誌を書籍化したものとなる。
「神奈川沖浪裏」の巨大な波に潜む影、「山下白雨」の稲妻が走る麓に対し快晴の山頂を覆う異形の空など、葛飾北斎が描いた46枚の絶景すべてに46体の邪神たちが降臨している。異形の存在が潜む“もしも”の世界を描写し、江戸の風景に溶け込む不気味な神々の姿が、独特の違和感と迫力を生み出している。
(画像はAmazon「邪神三十六景」より)
また、各ページには邪神の設定や背景を細部まで掘り下げた解説テキストも収録。単なるビジュアル集にとどまらず、作品世界を深く味わえる一冊となっている。
「邪神三十六景」は3月24日に発売。価格は3080円(税込)で、Amazonにて販売中だ。



