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『ポケモンチャンピオンズ』“TOD廃止”がトレンド入り。時間切れによる特殊な判定勝ちを狙う戦法などストレスフルな要素にメス

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株式会社ポケモンは4月8日、ポケモンバトルにフォーカスした基本プレイ無料のゲーム『Pokémon Champions』(ポケモンチャンピオンズ)の配信を開始した。

プレイヤー間では、従来の「ポケットモンスター」シリーズから変更された対戦の仕様などが話題になっている。

技の効果が変更されたかどうかは各技の説明欄から確認できるが、その他の全体的な仕様はゲーム内ヘルプページから確認可能だ。

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(画像は「Pokémon Champions」 ゲーム内ヘルプページより)

中でも話題になっているのがTOD(Time Over Death)の仕様変更だ。本作では総合時間(対戦全体の制限時間)について、時間切れになると対戦が強制終了。引き分け扱いとなり、報酬は獲得できず、ランクも変動しないことが明記されている。

相手のポケモンを全員倒したプレイヤーが勝利するのが基本ルールだが、従来のシリーズにおけるポケモンバトル(対人戦)では、ポケモンの残数や残HPを駆使して、時間切れによる特殊な判定勝ちを狙うという戦法を取ることができた。

ルール上は問題のない戦法ではあるものの、試合時間が著しく延びてしまう点も含めて、プレイヤーからはゲームとしての面白さを損なうという声もあった。

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(画像は「Pokémon Champions」 ゲーム内ヘルプページより)

本作ではTODを狙う戦法に対してメスが入った形だ。また、プレイヤーは「持ち時間」にも気を配る必要があり、持ち時間を使い切ったプレイヤーは負けとなる。

引き分けに持ち込みたい状況になった場合、本作でもTOD自体は狙うことが可能と思われるものの、この戦法に苦しめられてきたプレイヤーはこれまでに多かったのか、Xでは「TOD廃止」がトレンド入りしている。

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(画像は「Pokémon Champions」 ゲーム内ヘルプページより)

また、同じくプレイヤーを苦しめてきた「状態異常」についてもメスが入っているようだ。例として「まひ状態」は25%の確率でポケモンが行動不能になる効果だったが、本作では12.5%に下がっている。

運が悪いと何ターンも行動不能に陥る「こおり状態」についても、回復する確率が上がっているほか、3度目では必ず回復するように。本作ではポケモンバトルにおけるストレスフルな要素が全体的に見直されているようだ。

バトル中のUIを含め、ゲームの細かい仕様に詳しくない初心者も安心の設計となっているほか、多くのバトル初心者の頭を悩ませた複雑な育成要素も大きく見直されている。基本プレイ無料のため、ぜひポケモンバトルの世界に足を踏み入れてみよう。

ライター
小学生の頃は「一太郎スマイル」のタイピングゲームでランキングを席巻することでしか己を証明できませんでした。現在は「広く深く」をモットーに好きなこと・できることを拡大中。積みゲーが多い中、ポケモンだけは万劫末代まで入れ込み続けると思います。

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