Google社は4月13日、Googleウェブ検索のスパムに関するポリシーを拡充すると発表。ウェブブラウザに搭載されている「戻るボタン」のシステムを悪用するサイトに対して、6月15日より対策を講じる。
同社は、多くのユーザーが直前に閲覧していたページに戻りたいという期待を持って「戻るボタン」を押していると説明。
サイト側がユーザーのブラウザ操作を乗っ取る形で干渉し、一度も訪れたことのないページや広告に飛ばすのはGoogle検索の基本原則に反する行為としている。

こうしたユーザー体験を妨げる行為の増加を受け、ブラウザの「戻るボタン」を乗っ取っているサイトには、検索結果における掲載順位の引き下げといった処置が行われるという。
新たなポリシーは6月15日より施行。サイト運営者が必要な変更を施せるように、2カ月間の猶予を与えている形だ。
