6月8日に配信された「PC Gaming Show 2026」にて、1047 Gamesが手がける6対6の対戦シューター『EMPULSE』のゲームプレイ映像が公開された。
あわせて、早期アクセス版を日本時間6月25日にSteam/PlayStation 5/Xbox Series X|S向けに開始すること、6月15日のSteam Nextフェスで体験版がプレイできることが発表された。
『EMPULSE』は、ポータルを駆使するFPS『Splitgate』などで知られる1047 Gamesの新作。未来都市Freeholdを舞台に、絶え間なく動き続けるムーブメントと巨大ロボットを軸とした対戦が展開される。
移動の基盤となるのが壁走りだ。前後どちらにも走れるうえ、グラップルフックや空中ジャンプといった動作と連鎖させることで、止まらずに動き続ける“フロー状態”を狙えるという。

試合の鍵を握るのが巨大ロボ・メックの存在だ。プレイヤーが任意に呼び出すものではなく、マップ中央に一度に2機出現し、確保したプレイヤーが搭乗できる。
チェーンガンやロケット、近接攻撃、展開式のバブルシールド、衝撃波を伴うチャージジャンプなどを備え、徒歩のプレイヤーを圧倒する性能を持つ。ただし無敵ではなく、クルーが連携すれば撃墜も可能で、その一撃が試合を決めることもある。

そして「P.A.I.N.T.爆弾」も本作の大きな特徴だ。あらゆる表面に投げつけると、その面の挙動が変化する。早期アクセス開始時点では、触れたもののジャンプ力を高める「ジャンプ」、自分や味方を加速させる「スピード」、時間差で爆発する「爆発」、味方の体力を回復する「ヒール」、対象の動きを遅くする「粘着」の5種類が用意される。グレネードやタクティカルアイテムの代わりに、マップそのものを装備として書き換えるという発想だ。

なお1047 Gamesは、早期アクセスの方針として、ストアやバトルパス、課金コンテンツを一切設けないことを明言している。装飾アイテムはチャレンジや進行などゲーム内の仕組みを通じて入手する形で、プレイヤーの要望を優先して開発を進めるとしている。
『EMPULSE』の早期アクセス版は、日本時間6月25日にリリース予定。Steamでは6月15日から無料体験版が公開される。
