米Varietyは6月16日、角野栄子氏による小説『魔女の宅急便』を実写テレビシリーズ化する企画が開発中であると報じた。
報道によると、本企画はBBC Studios Kids & Family、英国の制作会社Wheel in Motion、日本のKADOKAWAによる3社のパートナーシップにより進められている。『魔女の宅急便』が実写テレビシリーズとして展開されるのは、今回が初となる。
シリーズは現在開発中で、30分番組・全10話構成を予定。角野氏による全6巻の小説シリーズのうち、おもに第1巻をもとに制作されるという。物語では、13歳の魔女・キキが故郷を離れ、港町コリコへ移り住み、宅急便を始めながら新たな友人たちと出会っていく姿が描かれる。
脚本には、映画『ボックストロール』、Skyの『Skellig』、Netflix映画『リトルプリンス 星の王子さまと私』などに携わったIrena Brignull氏が参加する。
『魔女の宅急便』は、1985年に福音館書店より刊行された児童文学作品で、2025年に刊行40周年を迎えている。1989年には宮崎駿監督によりスタジオジブリがアニメ映画化した。
米Varietyの記事では、BBC Studios Kids & Family、Wheel in Motion、KADOKAWAの担当者に加え、原作者の角野氏や脚本を手がけるBrignull氏のコメントも掲載されている。各コメントの詳細は、米Varietyの記事を確認してほしい。
