Microsoftは6月25日、同社が販売するXBOXコンソールについて、8月1日より全世界で価格更新することを発表した。
本価格改定では、「Xbox Series S」の512GBモデルが100ドル、「Xbox Series X|S」と「Xbox Series X Digital」の1TBモデルが150ドル値上げ。また、2TBモデルについては販売終了となる。
Updated XBOX Console Prices: https://t.co/aFezecPGp7
— XBOX (@XBOX) June 25, 2026
新しい価格は以下のとおりだ。
・Xbox Series S 512GB:399.99ドル→499.99ドル
・Xbox Series S 1TB:449.99ドル→599.99ドル
・Xbox Series X Digital:599.99ドル→749.99ドル
・Xbox Series X:649.99ドル→799.99ドル
・Xbox Series X 2TB Galaxy Black Special
Edition:販売終了
記事執筆時点では、512GBモデルの価格は日本円にして約1万5000円、1TBモデルは約2万2000円の値上げとなる。
発表によると、昨年10月にアメリカ国内でXBOX本体価格を20〜70ドル引き上げたため、さらなる値上げは避けたいと考えていたものの、ゲーム機向けのストレージおよびメモリ価格が2.5倍以上に上昇し、2027年秋までにはさらに倍増する見通しであることから、今回の値上げに踏み切ったとしている。
ゲーム機は一般的に利益を乗せて販売されるのではなく、製造コストを下回る価格で販売されるケースが多数。そのため、現在の部品供給危機はコンシューマー向け電子機器業界全体に影響を与えており、その影響は特にゲーム機に深刻だとMicrosoftは考えている。
また、値上げの発表と同時に、XBOXコンソールをより多くの人にXBOX本体を手に取ってもらうための新たな施策についても発表。短期間かつ無利息の分割払いで計画的に支払いを進められるよう、後払い分割払いオプションをより利用しやすくしたとのこと。
ほか、Amazonで対象のXBOXハードウェアを購入する場合、最長12か月まで年利0%の分割払いが利用可能。中古コンソールをより手頃な価格で提供する新たなプログラムなども進行中だ。
なお、XBOX認定整備済みコンソールは、Microsoftストアにてメーカー希望小売価格から最大100ドル引きで販売されているとのことだ。
