バンダイは7月2日、「星のカービィ キャライト」(全7種)について、一部商品で「ボタン電池が膨張し、電池蓋が浮き上がる」不具合が確認されたとして、商品を回収すると発表した。膨張した電池は衝撃などにより破裂や液漏れが発生する恐れがあるため、事象の発生有無にかかわらず回収し、返金対応を行う。現時点で健康被害の申し出はないとしている。
「星のカービィ キャライト」は、6月22日より全国量販店の菓子売場などで販売されていた、スイッチを入れると光るライトユニット付きフィギュア。価格は539円(税込)で、対象年齢は3才以上、フィギュア1体とガム1個のセットとなっている。月に座る「カービィ」や星に寝転がる「ワドルディ」など全7種類が展開されていた。
発表によると、以下の事象が確認される場合は電池膨張の可能性が考えられるという。本事象が発生している場合は電源スイッチをオフにし、電池蓋を開けないよう呼びかけている。
「電池膨張」の可能性が考えられる事象
・電池蓋が閉まっていない(膨らんでいる)
・置いた時に傾きや浮きが見られる
・絶縁シートが抜けない / 抜いて電源を入れても光らない
商品を持っている場合は、回収申請・お問い合わせ特設ページから連絡することで、商品の回収と返金を受けられる。バンダイは「今後は品質管理を強化徹底し、再発防止に努めてまいります」としているほか、商品に使用しているキャラクターの著作権者には「当件に関して一切責任はございません」と記載している。
