トルコのインディースタジオPhew Phew Gamesが手がける政治風刺ローグライクアクションゲーム『タカ派の大統領』が、本日8月3日よりSteamで早期アクセス版として配信開始された。
通常1200円(税込)のところ、8月18日までのリリース記念セールにより20%オフの960円(税込)で購入できる。
本作のコンセプトは、“暴力で支持率を勝ち取る”異色の選挙戦だ。プレイヤーは大統領選に挑む陣営の“最終兵器”のエージェントとして、昼と夜で異なる二つの顔を使い分ける。
昼は正義を掲げる政治チームの一員として国民の支持を集め、夜はスーツ姿のエージェントとなって敵地に潜入し、選挙を妨害する犯罪組織を排除していく。ブラックユーモアと政治風刺をまとった、物理で支持率をもぎ取る下剋上の物語となっている。
舞台となるのは、人類、獣人、宇宙人が入り混じるカオスなサイバーパンク都市。現職の大統領は表向きの顔の裏で、犯罪組織と結びついて非道な支配を進めていた。その腐敗した独裁政権を倒すため、主人公の父は大統領選への出馬を決意する。
夜のパートはローグライクアクションとして構成される。ランダムに獲得できる能力「異常スキル」と複数のメイン武器を組み合わせ、プレイごとに異なるビルドを作り上げていく。近接武器を持ちパリィを軸に立ち回るスタイルから、氷や雷で広範囲を制圧する型まで、方向性は幅広い。

一方の昼パートを支えるのが、選挙本部を兼ねた巨大な選挙バスだ。夜の戦闘で集めた資源を使って、バス内部に放送スタジオや印刷室、武器庫などを建設し、世論に働きかけて支持率を高めていく。夜パートで犯罪組織の手から救い出した宇宙生命体「モフ」たちが、この運営を手伝ってくれる。

開発元のPhew Phew Gamesは前作にあたるサイバーパンクアクション『Anomaly Agent』を過去にリリースしている。Steamレビュー9000件超を集め、そのうち94%が好評という高い支持を集めた。本作はそこで培ったアクション表現を発展させ、拠点構築や仲間の管理といった要素を組み合わせた新作にあたるという。
『タカ派の大統領』はPC(Steam)向けに早期アクセス版として配信中だ。


