京都大学11月祭事務局の公式X(学内向け)は2026年8月19日、関西最大級の学園祭「第68回京都大学11月祭」の統一テーマが「うんち」に決定したと発表した。
毎年「統一テーマ」と呼ばれるキャッチフレーズが設定される11月祭。京大生から案を募集し、京大生による投票によって決まるが、今回も激しい予備投票・決選投票が繰り広げられた。
今年度の11月祭は、11月20日~23日の4日間、吉田キャンパスの吉田南構内と本部構内の一部で開催される。
【 統一テーマ決定🎊 】
— 京都大学11月祭事務局 (学内向け) (@nfoffice_st) August 19, 2026
決選投票の結果、第68回京都大学11月祭の統一テーマは
「うんち」
に決定しました✨
たくさんのご応募と、予備投票・決選投票へのご参加ありがとうございました!#11月祭 #京大NF2026 pic.twitter.com/Zhkg1rQn1b
◆第68回京都大学11月祭の統一テーマ「うんち」趣意文
便とは、体の送る便りである。我々の体内を通りその営みの多くを見届けた、我々ひとりひとりの歴史の証人である。一度出てしまえばまずもって再び我々の一部と見なされることはないし、当然その限度こそあるが、彼らを隈なく観察することでそれまでの我々の歩みを、生きた様を推し量れるのもまた事実である。 京都大学という大きな一つの生物を俯瞰した時に、それが排泄するものとは一体何であるか。 我々である。入学を以て我々は食べられた。そして大学を卒業なり退学なりした時点で、我々は最早京大生ではない。だがしかしその身には、京都大学という生物がいかにその歩みをその時代に進めてきたかが克明に刻まれている。 学祭という一大催事は、その刻まれるべき歩みにとって際立って大きな数日となろう。故にこそ我々は、この催しを通じてこの大学の良さを伝えられる便りとなろう。 いずれ京都大学のうんちとなる全ての者に、この数日だけでもこの場所を訪れてうんちとなる全ての者に、多大なる幸運ちのあらんことを。
大学の学園祭で使用されるキャッチフレーズとして「うんち」は水に流せなさすぎるインパクトだが、歴代の統一テーマも「無限の才能。略して無能」「我ら社会の変異株」「ふざけんな、ふざけろよ。」など、妙に個性あふれるものが大概だ。
第65回に至っては「ぬ」、第58回に至っては「ぽきたw 魔剤ンゴ!? ありえん良さみが深いw 京大からのNFで優勝せえへん? そり!そりすぎてソリになったw や、漏れのモタクと化したことのNASA✋ そりでわ、無限に練りをしまつ ぽやしみ~」が採用されるなど、もはや学園祭のテーマとしては破綻しているようなものも。
とはいえ11月祭自体は、自由の学風を背負う京大生たちが才能を余すことなく注ぎ込む一大イベントと紹介されている。興味があれば“催し”への来場を“通じて”、その校風を堪能してみてはいかがだろうか。
◆第68回京都大学11月祭の統一テーマ得票数
◯うんち 622票
◯四年に四度の祭典 522票
◯時計台は燃えているか 292票
◯結論から言うね。それめっちゃ**京大**。 290票
◯【涙腺崩壊】京大の11月祭はなんて素晴らしいんだ、、、外国人「これが本物の自由か😭」世界が絶賛の嵐❗【海外の反応まとめ】 242票
