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「空飛ぶバイク」で配達人として生活するゲーム『Into the Wind』のプレイ映像が公開。空中戦では、空賊をマシンガンで撃ち倒す。“自我を持つ”というバイクや、自身の見た目をカスタムする機能も充実

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8月27日、多数のゲームを紹介する番組「Future Games Show at gamescom 2026」にて、空飛ぶバイクで配達人となるゲーム『Into the Wind』の概要が見られるプレイ映像が公開された。

本作は、Steamストアのウィッシュリスト数が5万件を超えている注目作だ。自我を持つというふしぎなバイク兼飛行機である「エルメス」を駆り、配達をこなしていくライフシミュレーションゲームとなっている。

プレイヤーは荷物を配達する生活を営みつつも、無法者の空賊たちと戦い、バイクをカスタマイズすることができる。

公開された映像では、車庫から出発した主人公がバイクを駆り、華麗にドリフトしながらさまざまな住民に荷物を配達するシーンが見られた。また、空中に射出された後に飛行形態へと移行し、空賊とマシンガンでバトルするシーンも確認できた。

Steamストアページによると、プレイヤーの相棒となるバイク「エルメス」の挙動はリアルな質感とアーケードゲームのような操作感を両立させるべく長期間かけて調整されており、手軽に扱える一方で高度な操作テクニックも発揮できる設計となっているという。

「空飛ぶバイク」で配達人として生活するゲーム『Into the Wind』のプレイ映像が公開。空賊をマシンガンで撃つ要素も_001
(画像は『Into the Wind』のSteamストアページより)

配達においては、積載する貨物の重量や燃料の残量はもちろん、天候や風の影響、道路の選択やショートカット、さらには着陸の成功可否に至るまで、あらゆる要素が旅の道中に影響を及ぼす。

島中のさまざまな場所へ届ける荷物には、丁寧な扱いが要求される繊細な品や、坂道を上り下りするのが大変な重い荷物など、多彩なバリエーションが存在する。仕事をこなして得たリソースでエルメスを強化していくことで、より難易度の高い配達や過酷な冒険への挑戦が可能となっていく。

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(画像は『Into the Wind』のSteamストアページより)

また、配達の合間には主人公やエルメスの外見を自分好みにカスタマイズできるほか、自宅やクルーの拠点に家具を配置して装飾することが可能だ。

装飾用の家具などのアイテムは自分自身で拠点へ持ち帰る必要があり、持ち帰った品物の種類や配置場所によって、プレイヤーやクルーにゲーム進行を有利にするボーナスが付与されるシステムも用意されている。

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(画像は『Into the Wind』のSteamストアページより)

なお、本作には行方不明となった叔父を捜索するメインストーリーも収録されているという。彼は本作の舞台となるサンタ・ローザの空に突如現れた謎の雲を調査している最中に姿を消してしまう。

プレイヤーは配達業務をこなし、クルーや島民たちと友情を育みながら、叔父に何が起きたのかという真相へと近づいていく。

本作の舞台となるサンタ・ローザは、アドリア海に浮かぶ諸島をモデルにイタリアの香りが漂うヴィンテージな絵葉書のような世界として描かれている。

Bloom & Gloom Gamesの手がける『Into the Wind』はPC(Steam)にむけてストアページが公開中だ。

編集・ライター
『MOTHER2』でひらがなを覚え、ゲームと育った生粋のRPG好き。キャラメイクや物語が分岐するTRPG的な体験を好む生態。『Divinity: Original Sin 2』の有志翻訳を経て、『バルダーズ・ゲート3』を独力で全訳し完走。『ゴースト・オブ・ツシマ』の舞台となった対馬のガイドもしている。 Xアカウント(旧Twitter)@Tsushimahiro23

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