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狂気の“脳実験”を行う施設が舞台のSFホラーゲーム『ONTOS』のプレイ映像が公開。大量の「ネズミ」から“人語”が聞こえる悪夢のような映像が連発

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『SOMA』を手がける開発元Frictional Gamesの新作SFアドベンチャーゲーム『ONTOS』の10分間にわたるプレイ映像が公開。狂気に満ちた世界設定やゲームプレイの一部が明らかになった。

公開された映像では、不気味な施設を探索する一人称視点のゲームプレイが確認できる。周囲にあるオブジェクトを掴んで投げることで監視カメラの目を逸らしたり、落ちている端末からメッセージを読み取るといった謎解き要素を交えながら進んでいくようだ。

「ホスピタル(Hospital)」と書かれたエリアに足を踏み入れると、本作の狂気的な世界が次々と牙を剥く。映像には、脳を切り開かれたネズミが謎の装置に縛り付けられている痛ましい様子が収められており、主人公がケーブルを切断して救出すると、ネズミは元気に歩き出し、持ち上げることもできるようになる。

その後、主人公は通信機越しに「Zike」と名乗る人物と会話。指定された場所までエレベーターで向かい、鍵を見つけるよう指示を受ける。

施設内をさらに深く探索していくと、実験体として大量に飼育されているネズミや、脳に夥しい数の装置が装着された人間の実験体を発見する。そして、周囲から主人公に助けを求める謎の声が聞こえてくる。

狂気の“脳実験”を行う施設が舞台のSFホラーゲーム『ONTOS』のプレイ映像が公開。狂った映像が連発_001
(画像は『ONTOS』のSteamストアページより)
狂気の“脳実験”を行う施設が舞台のSFホラーゲーム『ONTOS』のプレイ映像が公開。狂った映像が連発_002
(画像は『ONTOS』のSteamストアページより)

声のする扉を開けると、そこには夥しい数のネズミが組み込まれ、前にマイクが置かれた“サーバーラック”のような異様な装置が存在した。ネズミたちが動くと連動してマイクから声が発せられる。

声の主は「自分の心の複製を作成するはずだったが、肉体から“ここ”に転送されてしまった」「時間がない」と語る。しかし、主人公が実験体の肉体から繋がるメインケーブル(栓)を引き抜いてしまったことで、肉体は絶命。結果として声の主の意識はネズミのサーバー内に完全に閉じ込められてしまい、主人公に対して激怒する。

狂気の“脳実験”を行う施設が舞台のSFホラーゲーム『ONTOS』のプレイ映像が公開。狂った映像が連発_003
(画像は「 ONTOS – Extended Gameplay First Look」より)

Steamストアページによると、本作は月面ホテル「サムサラ」を舞台に展開するSFミステリーゲームだ。プレイヤーはAditi Amani(アディティ・アマニ)を操作して謎の施設で行われている実験を暴く。

『ONTOS』は2027年に発売予定。対応するプラットフォームはXbox Series X|S、PS5、PC(Steam)となっている。

編集・ライター
『MOTHER2』でひらがなを覚え、ゲームと育った生粋のRPG好き。キャラメイクや物語が分岐するTRPG的な体験を好む生態。『Divinity: Original Sin 2』の有志翻訳を経て、『バルダーズ・ゲート3』を独力で全訳し完走。『ゴースト・オブ・ツシマ』の舞台となった対馬のガイドもしている。 Xアカウント(旧Twitter)@Tsushimahiro23

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