Pugstormは、洞窟内からの脱出を目指すサバイバルクラフトゲーム『Core Keeper(コアキーパー)』の大型アップデートが3月10日(月)に配信されることを発表した。
本作初の大型アップデートとなる「バッグと爆発」には、新たなボスや新フィールド「オアシス」、一部のアイテムを隔離できる「ポーチ」、爆発物や装備などが追加される。
Steamストアページによると、新たなボス「砂潜りの女王ニムルザ」は、邪悪な黒いエネルギーを放出する“セミ”だ。ニムルザは「始まりの砂漠」に出現する。新たなフィールド「オアシス」には、新植物「アロエ」と「ミズアシ」で構成された植生が実装され、新種の畜産動物も生息している。
また、新たな機能「ポーチ」には、鉱石、種、魚、貴重品などのアイテムを独立した専用スペースに保管することができるものだ。この機能の実装により、所持品のスペースを占有することなくアイテムを管理しやすくなる。
さらに、投げることができる「グレネード」形式の爆発物や、爆弾に関連する新たなスキルツリー「爆発物」も登場。そのほかにも、道具や防具セット、武器、左手用アイテム、作業台など、さまざまな要素が実装される。一例として、種まきが楽になる「園芸こて」から、科学技術を用いる「実験台」など。
いよいよ #コアキーパー の次の大型コンテンツアップデートが登場します✨
— Core Keeper Game JP (@CoreKeeperJP) March 7, 2025
「バッグと爆発」は2025年3月10日にすべてのプラットフォームで利用可能になります!
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『Core Keeper』の大型アップデートは3月10日(月)に配信される予定だ。