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『ダンロン』小高氏率いるトゥーキョーゲームスの新作ADV『終天教団』は「自分殺しの容疑者たちを好きになる」ヤバいゲーム。容疑者と強制的に愛を育むルートもあってどうかしてる(褒め言葉)

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プレイヤーの目的は「自分を殺した犯人を突き止めて、殺す」こと。なのに、容疑者たち全員を好きになって、疑いたくなくなってしまう……

そんな葛藤を叩きつけてくるのが、DMM GAMESと『ダンガンロンパ』シリーズで知られる小高和剛氏率いるトゥーキョーゲームスがタッグを組んでおくるマルチジャンルADV『終天教団』です。

容疑者は5人。最初こそ、「こいつが犯人に違いない」と、証拠をつかむために調査をするものの、知れば知るほど彼(彼女)らのことが好きになる。「犯人であってほしくない」とすら願うようになっちゃう。……とても困った。

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容疑者たちが“あえて”魅力的なキャラクターとして描かれているのはもちろんのこと、個人的にはゲームシステムがその「好き」を加速させる手助けをしているように感じました。

どういうことか? 本作では、どのルートを選ぶかによって、ゲームシステムじたいが変化するという異色のギミックが採用されているのですが、これがストーリーに没入するためのいい舞台装置になっているんです。

たとえば、「マルチ視点ザッピングノベル」のシステムが採用されたルートでは、一見すると冷徹なキャラの内面を本人自身の視点で味わえますし、「恋愛アドベンチャー(?)」のシステムが採用されたルートでは、容疑者と強制的に愛を育む間柄になれます。

また、“テキストを読む”以外の能動的なアクションがあることで、体験したストーリーが印象的な思い出に残りやすいのもあるかもしれません。

制限時間が迫るなかギミックを解いていく「極限脱出アドベンチャー」や、実際に殺人鬼から逃げるアクションが求められる「ステルスアクションホラー」など、テキストを読みすすめるだけでは味わえない体験がありました。

容疑者たちと事件に巻き込まれ、そのストーリーに没入していくことで、主人公(自分)を殺した犯人として疑っている対象のはずなのに、いつの間にか好きになってて……。でも、犯人を見つけないといけないといけないから調査を続ける。『終天教団』は、ストーリーだけでなく、ゲームシステムも含めてこの葛藤や苦悩を芽生えさせてくれます

そんな本作ですが、ルートによってゲームジャンルそのものが変化するという、異質なシステムを採用していることもあり「どういうゲーム内容なのか」、いまいち想像できない方も少なくないのではないでしょうか。

7月7日に新たなPVが公開されていますが、いまだ「謎」に包まれているところが多い作品です。

そこで、今回の記事ではゲームシステムに焦点を当てて『終天教団』の魅力について紹介していきたいと思います。

アプローチ方法としてはふたつ。ひとつは実際にゲームをプレイしてその触感を確かめること。もうひとつは本作のストーリーを手がける小高和剛氏と中澤工氏のゲームシステムに関するコメントから。いろいろわからないことを教えていただきました。

それらの情報をもとに、各ルートのあらすじやシステム、そして魅力的なキャラクターたちの姿を紹介していくことで、『終天教団』という作品の謎へと迫っていければと思います。

文/白熊のヨゥ
編集/竹中プレジデント

※この記事は『終天教団』の魅力をもっと知ってもらいたいEXNOAさんと電ファミ編集部のタイアップ企画です。


自分を殺害した犯人を突き止めるアドベンチャーゲーム。選んだルートによってゲームシステムは5つに分岐する

このゲームの目的は至ってシンプル。「自分を殺害した犯人を探し出し、自白させ、そして殺す」ことです。

本作の主人公は、宗教団体「終天教団」の教祖である下辺零。ゲーム開始時点で何者かによって殺されており、なぜか記憶喪失の状態で蘇るところから物語がスタートします。

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主人公の「下辺零」(CV:斎賀みつき)。ちなみに性別は女性。

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そんな主人公の前に現れたのが、自らを「天使」と名乗るふたりの人物。

天使たちは「4日以内に主人公を殺した犯人を突き止め、自白させたうえで殺す」ことで、記憶を取り戻したうえで復活できることを告げます。なお、4日以内に犯人を見つけられない場合は本当の死を迎えてしまうとのこと。

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左が「ヒメル」(CV:悠木碧)、右が「ミコトル」(CV:森川智之)。

そして、その容疑者となるのが、主人公が教祖を務める「終天教団」の5人の幹部。

プロローグを終えた時点で、主人公に残された時間は3日間(プロローグで1日を費やす)。すべての幹部を調査することは不可能なため、もっとも疑わしい人物に狙いを定め、調査をしていくことになります。

そして、本作の最大の特色であるのが、このルート選択。選んだルートによって、物語の展開はもちろん、ゲームシステムも大きく変化します。

法務省 犬神軋ルート:推理アドベンチャー
保健省 丑寅幽玄ルート:極限脱出アドベンチャー
科学省 伊音テコルート:マルチ視点ザッピングノベル
文部省 黒四館仄ルート:恋愛アドベンチャー(?)
警備省 伏蝶まんじルート:ステルスアクションホラー

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左から、犬神軋、丑寅幽玄、伊音テコ、黒四館仄、伏蝶まんじ。
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小高氏いわく、「とにかく、5人の幹部がみんな魅力的。それぞれのルートでは、それぞれの幹部が主人公級に活躍するので、ぜひその活躍を楽しんでください」とのこと。

当初は「自分を殺した犯人」を突き止めるために容疑者と接していくわけですが、なし崩し的に彼らと協力し、さまざまな事件や困難に立ち向かっていくことになる……というのがルート分岐後の流れ。

容疑者である幹部たちはひと癖もふた癖もありつつ、魅力的に描かれています。最初こそ、「こいつが犯人に違いない」という疑いの目で見ていたのですが、一緒に事件に挑むなかで「本当にこいつがやったのか?」という疑問を抱くように。

さらには容疑者たちの意外な一面を目の当たりにしていくなかで、「できれば犯人であってほしくない」という葛藤が芽生えてくるのです。

このどうしようもない葛藤と、いずれ訪れる決断の瞬間に待ち受ける苦悩。これこそ『終天教団』最大の魅力であると感じました。

本格的な濃厚ミステリーがくり広げられる「法務省 犬神軋ルート」

法務省幹部「犬神 軋(いぬがみ きしる)」を犯人と断定したルートのジャンルは「推理アドベンチャー」

主人公は情報提供と引き換えに、名家「九々里(くくり)」一族の遺産相続に関する遺言公開に立ち会うことに。

遺産相続の権利を持つのは3人の息子と、故人を生前お世話をしていたメイド「水野 従」を含めた4人。九々里家の一族が総出でメイドの水野を陥れようとするなか、主人公が彼女の嫌疑を晴らしつつ真実に迫る……というのが大まかな流れ。

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舞台となる九々里家。「くくりの家」という言葉の響きだけでそそるのに、外部との接続を断ち切ってくださいと言わんばかりの立地が最高にミステリーしてる。

ゲームの流れとしては、「捜査パート」で証拠品や情報を集めつつ、一同が集まる「相続会議」では証拠から推理をしていくというもの。

なかでも特徴的なのが「スナッピング」というシステムで、これは会話中に出てきたワードに対して深堀りをしていく機能です。

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会話中、刀の鍔のようなマークが登場することがある。
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これに対してスナッピングを行うことで、話題を深堀りしたり証拠となる情報が手に入る。

もうひとつの特徴が「相続会議パート」で行う、ロジックの組み合わせによるパズル。

これまでに集めた証拠やデータを組み合わせて、新たな事実を導き出していくことになるわけです。

序盤こそ、スムーズに謎解きできていたものの、物語が進んで「密室」や「アリバイ」に関する本格的なトリックが登場すると、頭を抱えて悩まされることに。それだけに謎が解けたときの感慨もひとしおでした。

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序盤こそ必要な情報はふたつくらいなんですが、中盤になると数も増えていきます。

法務省 犬神軋ルートについて開発陣に聞いてみた

Q.法務省 犬神軋ルートではどのように事件に巻き込まれていくのか。

中澤氏:
犬神軋と接触した下辺零は、教祖殺人事件の情報提供と引き換えに犬神の依頼を受けることになる。それは、ある資産家の遺産相続に絡む遺言状公開に立ち合うこと。

だが、公開された遺言状を発端に、遺産の相続人達が次々と殺される陰惨な事件が発生する。

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Q.法務省 犬神軋ルートのゲーム的な特徴とは?

中澤氏:
大きくわけて2つのパートで構成される。殺人事件の手がかりを探して現場を調査したり、関係者に聞き込みをする捜査パート。手に入れた手がかりを駆使して、事件の謎を解く会議パート。

捜査パートでは、ただ調べたり話を聞いたりするだけだと、十分な手がかりが集まらない。そこで、捜査中に気になるワードを見つけたら、「スナッピング」というシステムを使って、深掘りして調べる(あるいは聞き出す)。

正しいワードに対して「スナッピング」をすれば「手がかりのピース」がゲットできるが、間違ったワードに行うと「探偵の信頼度」が下がる。信頼度が下がりすぎるとゲームオーバーになるので注意。対象のワードに、スナッピングを行うべきかどうかは、会話の流れや事件との関連性を踏まえて推理してみよう。

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一定の捜査が終わると、会議パートに遷移する。そこでは誤った方向に容疑が向かっていくので、「手がかりのピース」を駆使して弁護したり、正しく嫌疑をかける。

複雑なトリックを紐解く場面では、複数の「手がかりのピース」を組み合わせてロジックのパズルを解くことになるが、まるで名探偵の推理を体験しているかのような気分を味わえる。

Q.容疑者である犬神軋の評判は? どんなところが怪しい?

小高氏:
ドラッグに手を出しているので怪しい。

中澤氏:
頭が良く柔軟で公平な人物だが、享楽主義的なところもあり合法ドラッグ中毒者でもある。

その影響か、キテレツかつ掴み所のない言動が多い。ドラッグの副作用で、自制の効かない暴走をする事もあるかもしれない。

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Q..法務省 犬神軋ルートで容疑者以外で魅力的な登場人物は?

中澤氏:
水野従(みずの より)。資産家一族の家に勤める住み込みメイド。法務省ルートの登場人物はアクの強い連中(言葉を選ばずに言えば、クズ)ばかり。

そんな中で唯一まともで優しい彼女は、まさに泥中之蓮(でいちゅうのはす)。作中、水野は周囲から容疑者として疑われ続けるので、彼女を擁護することも下辺零の目的となります。

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デスゲームからの脱出を目指す「保健省 丑寅幽玄ルート」

保健省幹部「丑寅 幽玄(うしとら ゆうげん)」を犯人と断定したルートのジャンルは「極限脱出アドベンチャー」

零は探偵を名乗って幽玄に接触するも何者かに拉致され、気がつくと幽玄含む参加者たちとデスゲームで競い合うことになる……というのがあらすじ。

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ゲームの特徴としては、3D空間を移動しながら迷宮を進みつつパズルを解いていく移動パートと、他のプレイヤーとデスゲームの駆け引きをおこなう際は選択肢を選ぶという形式。

一風変わった設定が、デスゲームの様子は第三者に配信されている点。ある事情で配信を認識できるようになった主人公の視界には、パーソナリティを務めているらしいVTuber「福音のあ」が常に映り込み続けるという奇妙な状況になるのです。

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わりと初見殺し的なことも仕掛けられるデスゲーム。配信をヒントに回避することで零は乗り切っていくことになります。

基本的に悪意マシマシでデスゲームを動かすパーソナリティ系VTuberなんですが、ゲーム中はずっと字幕付きでしゃべり倒しているうえ、彼女(?)は主人公が配信を認識していることを知らないのでヒントを喋ってくれることもある。「ウザありがたい」存在だったりします。

ちなみにパズル自体の難易度は冷静になればそこまで難しいものではないんですが、そこはあくまでも「デスゲーム」。どのパズルにも制限時間が設けられているので、実際プレイしているとかなり焦ります。

保健省 丑寅幽玄ルートについて開発陣に聞いてみた

Q.保健省 丑寅幽玄ルートではどのように事件に巻き込まれていくのか。

中澤氏:
丑寅幽玄が院長を務める病院に向かった下辺零。そこで彼に尋問をしていたところを謎の武装集団に襲われて拉致される。

目を覚ますと、何処とも知れぬ薄暗い迷宮。。零と丑寅も含めた21人の男女が閉じこめられており、正体不明の配信者からデスゲームへの参加を強制される。

Q.保健省 丑寅幽玄ルートのゲーム的な特徴とは?

中澤氏:
デスゲームが開始されると、3D主観の移動パートが始まる。迷わないように目印にも注意を向けながら、提示されたゲームルールに沿って探索しよう。

対戦相手を探すゲーム、物を探すゲーム、などルールによって目的は変わる。道中、探索を邪魔するように扉に鍵がかかっている時もある。鍵を開けるには、制限時間内に思考力を試されるミニゲームを解かなければならない。時間オーバーしたら死ぬので、焦りつつ頭を使おう。

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目的の対戦相手や捜索物が見つかったら、会話イベントで他のデスゲーム参加者との駆け引きが行われる。どのキャラクターも生き残ることには必死なので、騙されたり利用されたりしないように注意しよう。

ただし、時には協力しあうことも必要になってくる。疑心暗鬼の中、何を信じて何を疑うのかヒリヒリしながら物語を楽しもう。

また、デスゲームのゲームマスター(福音のあ)はVtuber的な配信者でもあり、ずっと画面脇に表示されて、しばしば実況を行ってくれる。

基本的に盛り上げ目的のナレーションだが、たまにヒントらしき事も喋るので注目しておこう。自分でゲームを遊びつつ、そのプレイ風景を実況付きで眺める、というユニークな雰囲気を味わってほしい。

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Q.容疑者である丑寅幽玄の評判は? どんなところが怪しい?

小高氏:
脳筋のように見せかけて…というパターンもあるので怪しい。

中澤氏:
市民の健康を願う豪快で人情家だが、几帳面さと妹への愛情が異常なレベル。 命を預かる仕事というのは、言い換えれば命を握っているとも捉えられる。教祖の命をもっとも容易に奪えるのは彼である。

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Q.保健省 丑寅幽玄ルートで容疑者以外で魅力的な登場人物は?

中澤氏:
福音のあ。デスゲームのゲームマスター&配信者。可愛い顔をして、毒っ気のあるセリフで実況してくれます。

ゲームシナリオと並行して、流れていく実況セリフは意外と見物で、その頃に他のキャラクターが何をやっているか匂わせたり、駆け引きを見極めるヒントを言ったり、事件の真相を読み解く伏線が張られたりします。

シナリオ本編に沿って後から実況セリフを書き足して行ったのですが、ナレーションをアフレコしているみたいで楽しかった。

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ライター
アクションゲームとアメコミ映画を愛する三十路ゲーマーで、前職は某ゲーム機のカスタマーサポートとのウワサ。一人用ゲームを好むが、人が好きなものの話を聞くのはもっと好きなので「誘われればどんなゲームでもやる」がモットー。そんなこんなで始めた「スプラトゥーン3」を気づけば1000時間遊んでいたチョロいやつでもありますが、私が書いた文章をきっかけに誰かが「好きなもの」を見つけてくれたらいいなと思っています。
編集者
美少女ゲームとアニメが好きです。「課金額は食費以下」が人生の目標。 本サイトではおもにインタビュー記事や特集記事の編集を担当。
Twitter:@takepresident

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