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三重県を旅するゲーム『風雨来記5』が本日発売。実際の風景を撮影した画像や映像の中をバイクで巡る。「鈴鹿サーキット」や「丸山千枚田」など100カ所以上の有名観光地を用意

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日本一ソフトウェアは、新作タイトル『風雨来記5』を7月31日に発売した。対応プラットフォームはNintendo Switch/PS5/PS4となっている。価格は通常版が7920円（税込）、デラックスエディション版が1万5400円（税込）だ。

本作は、実際の風景を撮影した画像や映像の中をバイクで旅し、各地の名所を巡って回るアドベンチャーゲーム『風雨来記』シリーズの最新作だ。

主人公は駆け出しルポライターとして、三重をテーマにメディア対抗記事コンペに参加するため三重を訪れる。バイクで各地を巡って三重の魅力を取材し、キャンプで夜を過ごしながらコンペ用の記事を投稿する生活を送ることになる。

「鈴鹿サーキット」や「丸山千牧田」、「イルカ島」などの観光名所が100カ所以上用意されているので、三重県の魅力を余すところなく堪能できる。また、「伊勢うどん」や「とんてき」など、三重のご当地グルメもたくさん登場するそうだ。

三重県を旅するゲーム『風雨来記5』が本日発売。実際の風景を撮影した画像や映像の中をバイクで巡る_001
（画像はMy Nintendo Store『風雨来記』販売ページより）
三重県を旅するゲーム『風雨来記5』が本日発売。実際の風景を撮影した画像や映像の中をバイクで巡る_002
（画像はMy Nintendo Store『風雨来記5』販売ページより）

『風雨来記5』はNintendo Switch/PS5/PS4にて7月31日に発売した。

PS5/PS4『風雨来記5』ストアページはこちら
Nintendo Switch『風雨来記5』ストアページはこちら
ライター
誰でも主人公になれる公平さが、ゲームの好きなところ。 子供の頃よりも現実に直面する場面が多いから、束の間にゲームをしよう。 一番のお気に入りは『UNDERTALE』

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