デベロッパーのSTORIA Gamesは同スタジオが開発中の2D謎解きアドベンチャーゲーム『Alice’s World』が、9月25日~9月28日に開催される「東京ゲームショウ2025」(以下、TGS2025)にて試遊出展されることを発表した。
ブースは【9-11ホール】内の【11-C44】となっている。
『Ib』や『ゆめにっき』に影響を受けた,メタ要素のある謎解きアドベンチャー『Alice's World』
— Narrator Storia Games📣 ALice's World ゲーム開発中! (@NarratorStoria) August 9, 2025
少女は荒涼とした世界で目を開け、スクリーンの前の”君”の声を聴いています。
▶️Steamストアページ https://t.co/xxFN3QMjaX#スーパーゲ制デー | #ALicesworld pic.twitter.com/BjQtlYXfcl
本作は日本のホラーゲームである『Ib』や『ゆめにっき』に影響を受けた謎解きアドベンチャーゲーム。主人公の少女・アリスが荒廃した世界からの脱出を目指していく。
いわゆる“メタ要素”を含む作品となっているようで、荒涼とした世界で目覚めたアリスはプレイヤーのことを認識しているという。プレイヤーはアリスの行動を指示し、謎を解いたり危険を避けたりしながら世界に隠された物語を見つけて真実を突き止める。
(画像は「Alice’s World」 Steamストアページより)
誠実でいるのも、嘘をつくのも、助けるのも、破滅させるのも、プレイヤーの自由。ただし、プレイヤーは「別の誰か」という仮面の裏に隠れることはできない。
行いのすべては覚えられている上に、選択肢によってアリスの“あなた”に対する印象が変化するため、気を付けてプレイしよう。