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【スト6】ウメハラ選手は“現役続行”に前向き。「負けたら競技は終わりでいいかな」と思うも、「獣道」に向けた練習で“若い頃の気持ち”を思い出す

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プロ格闘ゲーマーのウメハラ選手は、4月30日にYouTubeTwitchにて行った配信にて、競技シーンの現役続行に前向きな姿勢であることを表明した。

「獣道」というタイトルで始まった同配信では、昨日行われたMenaRD選手との獣道や練習期間の振り返り、ファンからの質問への返答などが行われた。

獣道を終えるまで、ウメハラ選手は「負けたら競技は終わりでいいかな」と思っていたという。理由は、年齢の問題以前に「自分が最強と思っていた若いころと同じ気持ちでやれないから」という部分が大きかったとのことだ。

そしてMenaRD選手に6‐10で敗れた試合後、打ち上げ会場に向かうまでの車内で、えいた選手からの引退を引き留める声を聞くうちに、「俺強え」と思えるようになった今回の練習期間を思い出し、「あの3か月間は最高だった。同じ気持ちでやれるならやりたい」と思うようになったという。

競技シーンの現役続行については、今は前向きな気持ちになっているが、激闘の疲れもあり、「EVO Japan」をはじめ、しばらくは休養を取るとのことだ。休養中は『Slay the Spire 2』や『Clair Obscur: Expedition 33』をプレイしてみたいとも言っている。

なお、振り返り配信では、ウメハラ選手はMena選手の強さについて改めて言及した後、今回の獣道に向けたコーチ、スパーリング相手にえいた選手、ゆかりさん選手、高木選手、きんぐすベガ選手、カワノ選手らを選んだ理由について語っている。

また、獣道を控えたウメハラ選手の精神状態についても言及。1週間前には原因不明の高熱を出したことや、対戦前日には歩いているだけで対戦中のような状態で食欲もゼロだったこと、当日の朝に目を覚ますと涙が落ちるという人生初の体験をしたことなど、まさに壮絶を極めていたようだ。

しかし、ウメハラ選手はそのような辛い状態でも「最高だな」と思っていたという。獣道以前のモチベーションは「スト6に入ってから、自分が強いと思うことがなかった」「普段は勝ちたいな、勝てればいいなという気持ちだった」というものだったが、3か月の練習期間を経て、「自分が強いという気持ちが戻ってきた」「今回は負けたくねえ」と、若いころの気持ちを思い出すことができたと語っている。

配信ではほかにも、試合のインターバル中にウメハラ選手が読んでいた「ウメノート」の内容や、途中でレバーレスコントローラーからアーケードスティックに戻そうとしたことなども明かされている。

また、リスナーに向けて「そうだそうだ、お前ら金払え」「この配信稼げるからやめたくねえ」と言い放つなど、久しぶりの「ウメちゃん節」も味わえるため、ぜひアーカイブを視聴してみてほしい。

ライター
JRPGとともに少年時代を過ごし、大学在学中に『VALORANT』にはまってからは、すっかりeスポーツの虜に。 プレイするのも観戦するのも好きだが、最近はランクマッチから逃げつつある。 重い腰を上げさせてくれるような戦友を募集中。

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