SCUF Gamingは5月12日、PS5用オフィシャルライセンスコントローラー「SCUF Omega(スカフオメガ)」を発表し、同日発売した。希望小売価格は4万1778円(税込)。PS5のほか、PC、Mac、iOS、Androidに対応する。
「SCUF Omega」は、15年にわたるプロプレイヤーの知見とコントローラー設計の積み重ねをもとに開発されたプロ向けコントローラーだ。低遅延接続やシームレスな連携にくわえ、SCUFならではの高度なカスタマイズ性を備えている。
PlayStation®5用オフィシャルライセンスコントローラー「SCUF Omega(スカフオメガ)」が発売!
— プレイステーション公式 (@PlayStation_jp) May 12, 2026
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本製品は合計28入力に対応しており、そのうち11個はカスタマイズ可能な追加入力となっている。内訳は、4つのリアパドル、2つのサイドボタン、5つのGキー。これらの入力にジャンプ、リロード、スライディングなどの操作を割り当てることで、親指をスティックから離さずに重要なアクションを実行できる。
各入力はコントローラー上で直接割り当てられるほか、iOSおよびAndroid向けの「SCUFモバイルアプリ」からも設定可能だ。

アプリでは複数のプロファイルを作成・管理でき、ゲームやプレイスタイルごとにレイアウトを調整できる。さらに、デッドゾーンやトリガー、アナログスティックの感度曲線、スティックの反応範囲、格闘ゲーム向けのSOCD設定などもカスタマイズできるという。
入力部分にもこだわりが詰め込まれている。インスタントトリガー、方向キー、アクションボタンにはオムロン製メカニカルスイッチを採用。マウスクリックのような歯切れのよさと正確な操作感を実現している。


調整可能なインスタントトリガーにより、FPS向けの高速クリックモードと、レースゲームなどに適したフルアナログレンジを切り替えられる点も特徴だ。
また、アナログスティックには高耐久のTMRアナログスティックを採用している。非接触の磁気センシング技術により、長期的な信頼性を高めているという。スティックは凹型やドーム型、高さの異なるタイプを選択でき、SCUFモバイルアプリを使って再調整することも可能となっている。
本体は長時間のゲームプレイも想定して設計されている。パドルは指が自然に届く位置に配置され、滑りにくいグリップ加工により、長時間のプレイでも安定したホールド感を維持できる。さらに、振動モジュールを取り除くことで軽量化を図り、繊細な操作を妨げる干渉も抑えている。

