サイコロジカルホラーミステリー『NAME OF THE WILL: 集団後遺症』が、Steamにて、2027年春に発売予定だ。パブリッシングは日本・アジアのインディーズゲームを中心に取り扱う、HYPER REALが担当する。
『NAME OF THE WILL: 集団後遺症』、カルト教団を舞台としたホラーアドベンチャーだ。プレイヤーは、傷ついた者たちが寄り添いあい、トラウマや苦しみからはなれ、悟りを得るための場所を謳う「希望」に入居し、「隣人 3279」として7日間を過ごすことになる。ここでは、お互いがお互いを“見守りあっている”。プレイヤーの行動によって、進む道と結末が変化する。
昼は「希望」内の施設を探索、隣人たちと交流し、希望を迎えるための正しい価値観を説く「授業」に参加する。投票ではその日の「栄光者」を選び“再教育”を贈る。一転、夜には「希望」を徘徊する「慈父さま」の目を盗みつつ、闇とその起源を暴いていく。
次第に「隣人 3279」の過去のトラウマは現実へとにじみ出し、現実と幻覚が混濁しだす。2つの意識状態を切り替え、手がかりを探し、ほかの「隣人」たちと協力して答えを探す。手がかり、記憶、日記をつなぎ合わせ、謎に迫っていく。
以下、プレスリリースの全文を掲載しています
カルト教団が舞台のホラーミステリー
『NAME OF THE WILL: 集団後遺症』2027年春発売予定
HYPER REALがパブリッシングを担当 | gamescom 2026では新デモを初公開
ゲームレーベルHYPER REALは、Zeitgeist Studioが開発する、日常の光の中に潜む恐怖を描くカルト教団ミステリー『NAME OF THE WILL: 集団後遺症』のパブリッシングを担当し、 PC(Steam)向けに2027年春に発売することをお知らせいたします。
また、2026年8月にドイツ・ケルンで開催されるgamescom 2026のIndie Arena Boothでは、HYPER REALブースにて本作のデモをプレイアブル出展いたします。なお会場では、もう1本の未発表タイトルもあわせて試遊いただけます。
NAME OF THE WILL: 集団後遺症|パブリッシャー発表トレーラー
■ようこそ『希望』へ、隣人3279
ここは、傷ついた者たちが人生のトラウマや苦しみから離れ、悟りを得るための場所。34 階建ての共同体『希望』には、あなたと同じように心の痛みや悲しみ、人生への後悔から救いを求める人々が暮らしています。教育課程を通して新たな視点を学び、あらゆる物事の中に善を見出してください。ここでは痛みは救いとなり、死を恐れる必要はありません。
笑顔の仮面をつけた親切な「隣人」たちは、あなたが正しい道を歩み続けられるよう、いつも見守っています。『希望』の徹底した行動規範に従い、調和のために役割を果たし、「慈父さま」の言葉を守れば、あなたもすぐにこの場所になじめるでしょう。
■ 7日間を笑顔で生き延びろ
プレイヤーは『希望』に入居した新たな「隣人 3279」となり、7日間を過ごします。ここでは一つひとつの言葉と行動に注意を払いましょう。期待から外れた行動や調和を乱す行為は評価を変化させ、プレイヤーの進む道と物語の結末を左右します。
昼は『希望』の施設を探索し、隣人たちと言葉を交わし、授業に出席し、希望を迎えるための正しい価値観を学びます。投票ではその日の「栄光者」を選び、「再教育」を通して、彼らに痛みを贈ることとなります。夜には施設内を徘徊する「慈父さま」を避けながら、立入禁止区域へと忍び込み、この施設に隠された忌まわしい起源を暴いていきます。
■現在に侵食する過去のトラウマ
現実と幻覚が交錯し、隣人 3279の過去のトラウマが現在へとにじみ出します。2つの意識状態を切り替えて部屋を調べ、手がかりとなる品々を探してください。他の懐疑的な隣人たちと協力して答えを探し、手がかりや記憶の断片、日記をつなぎ合わせて、主人公を取り巻く謎に迫りましょう。
『NAME OF THE WILL: 集団後遺症』は、仏教思想における「共業(ぐうごう)」から着想を得た、全編手描きのアドベンチャーゲームです。道徳的に割り切れない物語を通し、自由意志そのものの在り方を問いかけます。A MAZE. WINGS Award 2026受賞、NEOWIZ Indie
Quest第3位に選ばれた本作の恐怖を彩るのは、著名な作曲家hirsk(Golden Melody Awards 最優秀インストゥルメンタル・アルバム・プロデューサー)による、香港の音風景を抽象的に再構成したサウンドです。
■開発 Zeitgeist Studio からのコメント
| 『NAME OF THE WILL: 集団後遺症』の恐怖は、突然の驚きや怪物から生まれるものではありません。自分のすべてが抵抗しているにもかかわらず、周囲に同調するよう迫られる圧力から生まれるのです。情熱から始まったこのプロジェクトは、HYPER REALのサポー トによって、私たちが想像していた以上に大きな作品へと成長しています。今月の gamescomで、世界中のホラーファンの皆さんに本作をお届けできることを楽しみにしています。 Zeitgeist Studio 共同創設者・クリエイティブディレクター Mandy Wong |
■製品概要
タイトル:NAME OF THE WILL: 集団後遺症
開発:Zeitgeist Studio
販売:HYPER REAL
プラットフォーム:PC(Steam)
ジャンル:サイコロジカルホラー/ミステリー/アドベンチャー
発売時期:2027年春
対応言語:日本語・英語・中国語(簡体字/繁体字)・フランス語・ロシア語・ウクライナ語・スペイン語(ラテンアメリカ)
Steam:https://store.steampowred.com/app/2079920/NAME_OF_THE_WILL/ ※HYPER REALはZeitgeist Studioと協力し、現在公開中のデモ版、および製品版のリリースに向けて、翻訳クオリティの向上を目指して参ります。
■ Zeitgeist Studioについて
Zeitgeist Studioは、香港出身のクリエイターである夫婦が米国を拠点に立ち上げた、女性主導のインディーゲームスタジオです。さまざまな領域で培った経験と実験的な精神を生かし、メンタルヘルスや共感、感情を揺さぶる物語をテーマに、不穏で独創的なゲームを制作しています。『NAME OF THE WILL: 集団後遺症』は同スタジオのデビュー作です。
YouTube:Zeitgeist Studio
Bluesky:@zeitgeiststudio.net
X:@NAMEOFTHEWILL
Instagram:@nameofthewill
Discord:公式サーバー
■ HYPER REALについて
日本から世界へ。クロスカルチャーで「遊び」を超えるゲームレーベル。HYPER REALは、ビデオゲームを音楽や映画のようなアート・カルチャーとして再解釈し、ゲームを“現実を超えた現実”(=HYPER REAL)へと拡張すること、そしてそんなゲームを日本から世界へ発信することを目指し発足しました。
日本・アジアを中心に、従来のビジュアルやストーリーから一線を画す個性的・革新的な表現を追求するクリエイターを支援し、そのクリエイティビティを世界へと広げていきます。公式サイト:https://hyperreal.jp
X: https://twitter.com/HYPERREAL_jp








