現在Steamにて、体験版を配信中のAIを利用したゲーム『妹に運転を教える』が、ここ1か月でプレイヤーが20倍となり、1日当たりのAIトークン利用料が1000ドル、日本円で約16万円にもなっていると発表した。
日本国内でも配信者、VTuberの動画などで話題となっており、イライラさせるゲーム性に、思わず暴言が出てしまう様子が楽しまれている。
『妹に運転を教える』は、助手席から「妹」に音声入力で運転を指導するゲームだ。妹は極度のペーパードライバーであり、キーを回すことすら忘れてしまうほど。ステージも地雷で作られたスラロームや、巨大トラックに追い回されるなど、バラエティに富んでいる。


人気に伴い、メインで使用しているGeminiが利用上限に関するエラーを発生させたことから、サブのOpenAIを利用していたが、「妹」の返答が遅い、話し方がAIらしさを残す、プレイヤーの指示の誤解が頻発するなどの不具合も確認されている。
体験版配信を続けるために銀行融資を受けていることも明かし、体験版の早期終了も検討がなされている。製品版には、想定されるAI費用をゲーム価格に含める予定だ。購入後に、プレイヤー個人にAI利用料を請求することはないと説明している。
『妹に運転を教える』は、2027年1月ごろのリリースを予定している。
