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PS2の名作『エースコンバット・ゼロ』のSteam版が「非常に好評」を記録。ユーザーからは「今やっても楽しい」「私の人生です」「移植してくれてありがとう」と好意的なコメントが相次ぐ

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戦闘機を操るシューティングゲーム『ACE COMBAT ZERO: THE BELKAN WAR』のSteam版に好意的なレビューが集まっている。記事執筆時点でSteamストアページには414件のレビューが寄せられており、約99%のユーザーから高く評価され「非常に好評」を記録した。

本作は、2006年3月23日にPS2に向けて発売されたタイトルだ。新作『ACE COMBAT 8: WINGS OF THEVE』(以下、AC8)のプレオーダー特典として提供されていたが、のちに単体でも配信された。ただし、配信の対象は特典として『AC8』を取得したユーザーのみとなっている。

本作は『ACE COMBAT』シリーズの「ベルカ戦争」を題材にした作品だ。プレイヤーは傭兵のエースパイロットとなり、戦闘機で空を自由に飛び回りながら難局を切り開いていく。Steamストアページでは「エースコンバットシリーズの原点となる物語」と紹介されている。

Steamレビューでは、「今やっても楽しい」「私の人生です」「移植してくれてありがとう」といった絶賛のコメントが並ぶ。また、「よう相棒、まだ生きてるか?」という作中の登場人物ピクシーのセリフを引用し、当時を懐かしむファンの声も相次いだ。

移植された『エースコンバット・ゼロ』のSteam版が「非常に好評」を記録。「よう相棒、まだ生きてるか?」_001
(画像は『ACE COMBAT ZERO: THE BELKAN WAR』のSteamストアページより)

なお、バンダイナムコエンターテインメントは9月28日放送の公式番組「ACE COMBAT 8 情報局 #5」にて、本作の一般向けな単体販売は後日も行わないとあらためて説明している。

番組によれば、シリーズに登場する実在の戦闘機は各社からのライセンス許諾を受けて収録されており、過去作は当時の契約が切れているため開発側が希望しても自由には再販売できないという。

今回の移植版は、あくまで「新作の特典として配布する形」であれば契約の範囲内で提供できるとして、各社から特別に許可を得たものだとしている。

移植された『エースコンバット・ゼロ』のSteam版が「非常に好評」を記録。「よう相棒、まだ生きてるか?」_002

Steam版は当初、『AC8』の起動時に表示される選択肢から本作を選んで遊ぶ形式で、本作だけを遊びたくても『AC8』のインストールが欠かせなかった。

この点にユーザーから不満の声があがるなか、バンダイナムコは10月13日、Steamで本作を単体アプリケーション版として配信できる見通しになったと発表した。

Steam版は、日本語を含む6言語に対応しており、日本語は音声、字幕、インターフェースのすべてに対応している。

編集・ライター
『MOTHER2』でひらがなを覚え、ゲームと育った生粋のRPG好き。キャラメイクや物語が分岐するTRPG的な体験を好む生態。『Divinity: Original Sin 2』の有志翻訳を経て、『バルダーズ・ゲート3』を独力で全訳し完走。『ゴースト・オブ・ツシマ』の舞台となった対馬のガイドもしている。 Xアカウント(旧Twitter)@Tsushimahiro23

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