※1 『時計じかけのアクワリオ』……セガのアーケードゲームとしてリリースされる予定で、1992年にウエストンが開発を行っていた横スクロールシューティングゲーム。しかしロケテストの結果が思わしくないなどの理由により、リリースされずお蔵入りとなっていた。ドイツのStrictly Limited Gamesが本作のデータを発掘し、PS4/Switch用ソフトとして2021年に発売するべく、旧ウエストンのスタッフが再集結して開発が続けられている。
(画像は時計じかけのアクワリオより)
ファミコン以前のアーケード時代から第一線で活躍を続けると同時に、黎明期からゲーム開発会社の経営者として業界を戦い抜いてきたゲーム開発者である西澤氏は、50歳を超えた現在もなおフリーランスのゲームクリエイ... [続きを読む]