
ビームや放電で攻撃する”ランサー”や”アーク”は弾薬の装填が必要なく、おかげで配置しやすくて弾切れなし、しかも多数攻撃や貫通攻撃なのでお手軽かつ強力なのですが、戦闘時には大量の電力が必要。
工場やドリルも上位のものは電気が要るので、発電が中盤以降のポイントになります。
最初は石炭を使って火力発電を行いますが、発電量が少ないのでこれだけでは辛い。
画像は水力発電の一例。”機械ポンプ”で水を汲み、”培養機”で水から胞子を生成、胞子と水で発電する”タービン発電機”に送って電力を生み出しています。発電量は火力発電機の6倍。
施設を隣り合わせればコンベアやポンプは必要ありません。
水がない場合は”ウォーターポンプ”で代用できますが、ポンプが結構電気を使うのがネック。溶岩地帯があるなら”サーマル発電機”が手軽で高効率。
ただし発電機を動かすための電力も要るので、それは火力かソーラーで賄う必要があります。
ベルトコンベアで鉱石を搬送する巨大工場を建設しつつ、防衛兵器を配置して襲いかかる敵を撃退する、開発シミュレーションとタワーディフェンスを高度に融合させたゲームが登場しています。
『Mindustry』です。... [続きを読む]