わーい! 東京ゲームショウだ! 今年も東京ゲームショウに来たぞ!
個人的なTGSに挑むときのポイントだが、会場マップは写真かスクショか印刷した紙で持っておくことをおすすめしたい。公式サイトからマップを見ることもできるが、会場内では回線が不安定なこともあるからだ。
幸いなことに、上記のTGSオブジェの近く、会場の入場口手前にはマップが掲示されている。この写真を撮っておけば、迷子になっても安心……おや? こんなところに『Limbus Company』の広告が出ているじゃないか。
知らない方のために説明しておくと、『Limbus Company』(以下『リンバスカンパニー』)は、『ロボトミーコーポレーション』などを手掛ける韓国のインディーゲームスタジオ・ProjectMoonが運営する基本プレイ無料のスマホ・PC向けゲームだ。ゲームジャンルは「罪悪共鳴残酷RPG」であり、重厚で複雑な世界観と、厳しすぎる世界で足掻く人間の輝きを描く物語の美しさなどで高い評価を得ている。
インディーゲームスタジオがソシャゲを運営、と言うと奇妙に聞こえるが、まさにその「インディースタジオが作ったソシャゲ」を実現しているのが『リンバスカンパニー』なのだ。理想の演出のためにゲームシステムの側を捻じ曲げるそのパワースタイルは、ProjectMoonならではのゲームの作り方だ。
そんな『リンバスカンパニー』も、東京ゲームショウへの出展は今年で2回目。ブースではTGS開始と同日に配信されたメインストーリー10章の試遊ができ、ブースの展示もかなり凝っている様子だ。
‘LIMBUS COMPANY – Tokyo Game Show
— HamHamPangPang (@Ham_PangPang) September 16, 2026
2026’
D-1
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• 본 부스는 햄햄팡팡 소속 한국인 스태프들이 운영합니다.
• 일부 스태프의 일본어 응대가 다소 미숙할 수 있으나,
방문해 주시는 모든 분들이 불편함 없이 부스를 즐기실 수 있도록 가능한 최선을 다해 안내하고 도와드리겠습니다.
다소 서툰… pic.twitter.com/O20psAtkks
ブース出展も広告も、今年は気合が入っているなあ……この時はまだそう思っていた筆者だったが、最終的に『リンバスカンパニー』成分を求めて会場を端から端まで歩くことになった。せっかく写真も撮って来たので、良かったら、いやせっかくだから、頼むから見て行ってほしい。
もちろん試遊もしましたよ!
会場のどこに行ってもリンバスの広告がある。すごい、リンバスって大手ソシャゲだったんだ……!
しかし、会場マップの横といえば、会場に向かう人のほとんどが目にする場所だろう。こんないいところに広告を出すなんて、今年は気合が入っているなあ……そんなことを思いながら、自分はニコニコで写真を撮り、振り返った。
あれ?

あれ? なんか……めっちゃあるな?
もしかして、道中これにまったく気付かずに歩いて来た自分の目って節穴?
とりあえず、つい今しがた歩いてきた道を逆走し、広告を全部写真に収める。まだ開場もしてないのに駅に戻っていく素振りを見せる不審人物に、TGSビジネスデイ参加者の方々もさぞ驚いたことだろう。確かめてみれば、幕張メッセに一番近い1本分の道がまるっとリンバスカンパニーだった。すごい。
入口をリンバスで埋めるなんてかなり気合入ってたなあ、と思いながら会場に入る。そこにも広告がある。

これがProjectMoonの本気……!!
実際に筆者が足で歩いて確かめたところ、企業展示ブースのある1ホール前から8ホール前まで、2F通行エリアのこの形式の広告は全部リンバスカンパニーで占領されていた。デカい! 目立つ! すごい!

さらにダメ押しとばかりに、7~8ホール前の通路にはパネルも立っていた。ここまででカウントできたムルソーの人数だけでバスを埋められそうな勢いである。

ちなみに屋外広告があったのは、海浜幕張駅から幕張メッセ方面へ歩いていくと存在する屋根付き通路の一番最後の部分。こちらは順当にみんなと同じ道を辿っていくか、海浜幕張駅以外から会場にアクセスする人は会場から逆走して辿るのが一番早いだろう。上ばかり見上げて人にぶつからないように注意。
会場内2Fエリアの広告は1ホール側がシーズン1のデザインで始まり、8ホール側に向かって順番に章が進んでいく形であったので、自分で写真に納めたい方は参考にしてほしい。一般公開日は混雑が予想されるので、写真を撮る時は周りの人の通行にも気を付けよう。

そして自分は見つけられず撮影できなかったのだが、上記に紹介した以外の場所でも『リンバスカンパニー』の広告は目撃されているとのこと。すべての広告は、どうか自分の代わりにあなたの目で確かめてほしい……。
メインストーリー最新章の試遊で急に別ゲーが始まった。新章のために新システム作っちゃったの!?
……と、広告の話で記事の半分を使ってしまったが、メインの目的は現地ブースで遊ぶことができる、本編10章の試遊体験だ。
10章はTGS2026の開始日と同じ9月17日より『リンバスカンパニー』で配信されているため、ほんの数時間の先行プレイではあるが、少しでも早くプレイしたいという人が集まり、ビジネスデイ初日のブースには開場直後から行列ができていた。

今回の試遊で体験できたのは、10章から追加された、見下ろし型のフィールド探索。これまで『リンバスカンパニー』のアドベンチャーパートは立ち絵とテキストボックスの会話のみであったため、RPGのようにキャラを操作して移動できるのはかなり新鮮な体験だ。小さい囚人たちもかわいい。

ストーリーについての話はバッサリ割愛してシステムの話をすると、スマホやタブレットの場合は画面上をドラッグした方向にキャラが移動し、右下のアイコンで目の前のキャラに話しかける等のアクションが行える。
操作キャラの周りには目的地への矢印が表示されるため、逆に正規ルートを最後に回してあらゆる選択肢を回収したい管理人にも優しい仕様だ。
また、見下ろし視点モードでは、そのまま戦闘に突入することもある。右下の攻撃ボタンを押せば目の前の敵に攻撃ができ、赤く表示されているのは敵の攻撃の予兆のようだ。
ほかにも、「クエストを受注する」といった行動ができたり、仲間を後ろに引き連れて歩いたりと、いかにもRPGらしい仕組みの数々が盛り込まれていた。


でもやっぱり話が……話が気になる……!
試遊の範囲だけでも「デ〇〇〇に〇た〇〇」とか「ク〇〇〇〇の〇」とかムルソーのアレがコレでソレとか、とにかく先が気になる要素がてんこ盛りであった。筆者がネタバレの波動に飲み込まれる前に記事は終わりにしておこう……。
東京ゲームショウは、幕張メッセにて9月17日から9月21日まで開催している。『リンバスカンパニー』の試遊に参加するとハンカチなどの特典がもらえるので、興味のある方はぜひ現地ブースを訪れてみてはいかがだろうか。

『リンバスカンパニー』はスマートフォン・PC(Steam)向けに配信中。この記事を読んで興味を持ったなら(そんな人がいるかは分からないが)ぜひプレイしてみてほしい。最新となるメインストーリー第10章は9月17日より配信中だ。






