バンダイナムコアミューズメントは、アーケードゲーム『ジョジョの奇妙な冒険 ラストサバイバー』を2019年夏に稼働することを発表した。
『ジョジョの奇妙な冒険 ラストサバイバー』は、荒木飛呂彦氏の漫画作品『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズやそのアニメ化タイトルを題材にしたスタンドバトルロイヤルゲーム。プレイヤーはさまざまなスタンド使いを操作し、最大20人で戦うバトルロイヤルで生き残ることを目指す。
昨今は『PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS』や『フォートナイト バトルロイヤル』などバトルロイヤル系ゲームが大きな人気を集めており、その波がついに原作ものアーケードゲームにもやってきたのかもしれない。
現在はティザーPVが公開されており、この映像では第3部に登場する「ダービー」がゲームの概要を紹介してくれる。また、空条承太郎、花京院典明、広瀬康一、グイード・ミスタ、ブチャラティといった登場する一部キャラクターと、戦いの場となるであろう杜王町の様子も確認することができる。
なお、2019年1月よりロケテストも実施予定。詳細は公式サイトにて追って発表されるとのこと。
文/渡邉卓也