アトラスは、PS4向けタイトル『十三機兵防衛圏』を2019年秋に発売することを発表した。
『十三機兵防衛圏』は、アトラスとヴァニラウェアより開発されているアドベンチャーゲーム。十三人の少年少女が「機兵」と呼ばれるロボットに乗り込んで戦いを繰り広げるSF群像劇になっており、ディレクターはヴァニラウェアの神谷盛治氏が担当している。
本作は「SCEJA Press Conference 2015」で発表されたものの、その後はしばらく延期が続き発売日も未定に、2018年11月にはPS Vita版の発売が中止となっていた。そしてついに、発売時期が2019年秋になると明らかになったのである。
2019年3月14日には、本作のプロローグ版が付属した関連商品が複数発売されており、それらで一足先に『十三機兵防衛圏』の世界を楽しむことができる(ただし、セーブデータの引き継ぎはなし)。
また、ゲームライターであるマフィア梶田氏が『十三機兵防衛圏 プロローグ』を体験した感想や、本作の魅力について語るインタビュー映像も公開されている。
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ライター/渡邉卓也