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『ゼルダの伝説』最新作は再びモノリスソフトが大きく関わるかたちに。モノリスソフトのサイトで開発スタッフの募集を実施

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 モノリスソフトは『ゼルダの伝説』シリーズの開発スタッフ募集を、自社サイトにて開始している。

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(画像は『「ゼルダの伝説」シリーズ開発スタッフ大募集!|採用情報|株式会社モノリスソフトより)

 モノリスソフトは1999年10月に設立されたゲーム開発会社。『ゼノ』シリーズなどを手がけていることで知られ、2017年12月に発売されたNintendo Switch向けRPG『ゼノブレイド2』や、2018年9月に展開された『ゼノブレイド2 黄金の国イーラ』などの開発を行っていることで有名だ。

 また、昨今は任天堂のゲームタイトルの部分受託を行っていることでも知られ、2017年3月に発売された『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』や、2017年7月の『スプラトゥーン2』などでも開発に協力をしている。

 そして2019年3月28日、モノリスソフト公式サイトにて『ゼルダの伝説』シリーズ最新作の開発スタッフを募集すると発表が行われた。今回のスタッフは「大規模募集」と書かれているように、テクニカルアーティスト、プログラマー、プランナー、デザイナー、マネージメント・サポートと大きく分けて5部門、細かく分けると16種類の職種で募集が行われる。

 『ゼルダの伝説』シリーズ最新作の情報は、2019年3月の時点では公開されていないが、モノリスソフトが再び大きな貢献を果たすであろうことは間違いなさそうだ。

ライター/渡邉卓也

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ライター
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渡邉卓也
「マリオの乳で育った男」と自称するフリー・ゲームライター。いくつかのメディアでゲームニュース、レビュー、コラムなどを担当。自分が書いた記事で気に入っているのは「なぜこのゲームが「モンハン」の次に売れるのか…? 『Ice Station Z』から見る3DSという市場の特殊性とゲームの評価の難しさ」。好きなキャラクターは「しずえ」と「カービィ」。
Twitter:@SSSSSDM

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