アトラスは、PS4向けタイトル『十三機兵防衛圏』を2019年11月28日に発売することを発表した。価格は通常版が8980円(税別)、限定版が14980円(税別)。
『十三機兵防衛圏』は、アトラスとヴァニラウェアより開発されているアドベンチャーゲーム。13人の少年少女が「機兵」と呼ばれるロボットに乗り込んで戦いを繰り広げるSF群像劇になっており、ディレクターはヴァニラウェアの神谷盛治氏が担当している。
本作は2015年に発表されたあと延期を続けていたが、ついに発売日が決定。あわせて公式サイトもリニューアルされており、13人それぞれが抱える謎を解き明かす「追想編」、イベントや物語を考察できる「究明編」、そして機兵に乗ってシミュレーションバトルを行う「崩壊編」のという3つの要素でゲームが進んでいくことが明らかになった。
PS4『 十三機兵防衛圏 』11月28日(木)発売決定!
— アトラス公式アカウント (@Atlus_jp) July 18, 2019
公式サイトもリニューアルオープン。ゲーム概要・先着特典DLCの情報・限定版の内容を公開しました。ぜひご覧ください!https://t.co/rLsIVfxrv1 #十三機兵防衛圏 pic.twitter.com/r6k39pNItX
先着購入特典として、DLC「『十三機兵防衛圏』デジタル・アートワークス」が付属するほか、シークレットファイルやペーパークラフト・モデルキットが付属する限定版「『十三機兵防衛圏』プレミアムボックスも発売される。
ライター/渡邉卓也