Googleは12月3日(火)、Google Playで今年人気を集めた作品を表彰する「Google Play ベスト オブ 2019」を発表した。部門ごとの大賞作品およびベストゲームについては別途、12月6日(金)に発表される予定だ。
「ベスト オブ 2019」の選考についてGoogleは、「多くの世代に愛される人気ゲームIPとキャラクターがモバイルならではのゲーム性で登場した一年で、高精細なグラフィック、リアルタイム対人戦など、意欲的な挑戦をしたゲームが多く見られました。」と総括した。
Androidユーザーの投票によって決まる「ユーザー投票部門」には、Activisionの人気FPSシリーズをアプリ化した『Call of Duty: Mobile』や、『ドラゴンクエストウォーク』、簡単なドリフト操作で白熱したレースを楽しめる『マリオカート ツアー』などの有名IP作品が名を連ねた。
ユーザー投票部門を含む、各部門ごとのベストゲームアプリは以下のとおり。
ユーザー投票部門 優秀賞
・Call of Duty: Mobile
・ドラゴンクエストウォーク
・マリオカート ツアー
・ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル ALL STARS
・ロマンシング サガ リ・ユニバース
インディー部門賞
・アーチャー伝説
・Infection – 感染 –
・ALTER EGO
・くまのレストラン
・Puzzrama ( パズラマ )
キュート&カジュアル部門賞
・けものフレンズ3
・東方キャノンボール
・ドクターマリオ ワールド
・トロとパズル ~どこでもいっしょ~
・ゆる~いゲゲゲの鬼太郎 妖怪ドタバタ大戦争
クリエイティブ部門賞
・ゼノンザード ( ZENONZARD )
・TEPPEN
・七つの大罪 光と闇の交戦 : グラクロ
・ブロスタ
・マリオカート ツアー
ライター/ヨシムネ