12月19日(木)、位置情報ゲーム『Pokémon GO』の公式スペース「Pokémon GO Lab.」が、東京・池袋の「ポケモンセンターメガトウキョー」内にオープンする。
これまでもポケモンは、オリジナルグッズを販売する「ポケモンセンター」や「ポケモンストア」を全国で28店舗オープンしているが、『Pokémon GO』のグッズのみを集めた公式スペースは世界初だ。
『Pokémon GO』は2016年に配信を開始したiOS、Android用アプリ。リリース直後から大きな社会現象となったほか、2019年7月に行われたキャンペーンのCMでは世界の累計ダウンロード数が10億回を突破したことが示されている。
今回オープンする「Pokémon GO Lab.」の店内は、デザイン、建築、工学など、様々なデザインを手がけるクリエイター集団「ライゾマティクス」によってゲーム内に登場するジムが再現されている。また、店頭には等身大の「ウィロー博士」が展示されており、記念撮影が可能だ。
また、オープン日から2020年2月29日(土)までは、「Pokémon GO Lab.」に設置されているジムのバッジをゴールドランクにして店頭で提示すると、ウィロー博士の特製ステッカーがもらえる記念キャンペーンが開催される予定となっている。
店内では「ふかそうち」をイメージしたカラビナ付きのポーチや、「レイドパス」をイメージしたIDケースなどの『Pokémon GO』オリジナルグッズが販売される。また、プレイヤーキャラとお揃いのポロシャツも販売される予定だ。
全国のポケモンセンターでも「Pokémon GO Lab.」のオープンに合わせてオリジナルグッズが販売される予定となっているため、首都圏以外の『Pokémon GO』ファンもお気に入りのグッズを入手できる機会はありそうだ。
ライター/ヨシムネ