繰り返される残業と帰宅。社会の歯車として孤独に働く男の恐怖を描くアドベンチャーゲーム『Mosaic』のNintendo Switch版が配信開始

 Raw Furyは、アドベンチャーゲーム『Mosaic』Nintendo Switch版を1月23日にリリースした。価格は2170円。日本語にも対応。

 『Mosaic』の主人公は、人口過密の都市で同じ毎日を繰り返し、孤独な人生を過ごすひとりの男性だ。残業と帰宅のルーチンワークに押しつぶされそうになっていた男は、ある出来事をきっかけに、それまでとはまったく異なる世界に触れることになる。

 ゲームは都会の孤独や、共感できない巨大な組織の一部になる恐怖というテーマを、ダークでシュールなアートスタイルで鮮やかに描く。単調なモノクロの世界で豊かな出会いを見つけ、色彩を失った人生を色鮮やかに塗り替えていくことが目的となる。

 ゲームを開発したのは、幼少期に出会う恐怖を一人称視点で描いたホラーゲーム『Among the Sleep』を手掛けたKrillbite Studioのクリエイターだ。『Mosaic』と似たアートスタイルの『The Plan』という作品も手がけており、同作はハエが空に向かって飛んでいく姿から、人生の無意味さを考察していた。

(画像はニンテンドーeショップ 『Mosaic』より)
(画像はニンテンドーeショップ 『Mosaic』より)
(画像はニンテンドーeショップ 『Mosaic』より)
(画像はニンテンドーeショップ 『Mosaic』より)

 『Mosaic』はNintendo Switchのほか、SteamApple Arcadeでもリリースされている。記事執筆時点ではまだリリースされていないが、1月23日にXbox Oneでの発売も予定されている。また、時期は未定だがPlayStation 4でもリリース予定だ。

ライター/古嶋誉幸

ライター
一日を変え、一生を変える一本を!学生時代Half-Lifeに人生の屋台骨を折られてから幾星霜、一本のゲームにその後の人生を変えられました。FPSを中心にゲーム三昧の人生を送っています。
Twitter: @pornski_eros
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