Gremoryが配信しているiOS、Android用アプリ『アクション対魔忍』にて、1月29日(水)、公式Twitterアカウントが利用規約の「禁止行為」について注意を促すツイートを投稿し、ユーザーの間で「健全な対魔忍」のキーワードが話題になっている。
『アクション対魔忍』では、課金代行・アカウント等のRMT・アカウントの譲渡・非正常な決済キャンセルなどの行為を利用規約により禁止しており、場合アカウント停止などの厳しい措置を取らせていただきます。
— 【公式】アクション対魔忍 (@ActionTaimanin) January 29, 2020
健全な対魔忍ゲームプレイのため、皆様のご協力をお願い申し上げます。#アクション対魔忍
『対魔忍』シリーズは、2005年にインフィニティブレインのレーベル「LiLiTH」が発売したPC用の成人向けアドベンチャーゲームから始まっているが、今作『アクション対魔忍』は2019年12月24日に配信を開始した「対象年齢17歳以上」のアクションRPGとなっている。「井河アサギ」、「井河さくら」、「水城ゆきかぜ」といったシリーズおなじみのキャラクターを操作して敵と戦っていく。
1月17日には新たなプレイアブルキャラクターとして、『対魔忍ユキカゼ』(2011)に登場するヒロインキャラクターの「秋山凜子」を実装するなど、新たな要素が少しづつ追加されている本作だが、同日には利用規約違反者のアカウントを利用停止とする処分も実施しており、違反者に対しては厳正な処分を下す姿勢を示している。
やぁ、対魔忍コウホーだ!
— 【公式】アクション対魔忍 (@ActionTaimanin) January 17, 2020
新たなプレイアブル対魔忍を紹介するぞ!
鬼を斬る美しき刺客、秋山凜子の参戦だ!
早く凜子を使い対魔忍のみんな、近日参戦予定なので対魔忍耐で乗り切ってくれ!#アクション対魔忍 pic.twitter.com/DNfGs77nzU
1月29日にも同様の内容をTwitter上で伝えたが、ユーザーの間では最後の一行に入った「健全な対魔忍ゲームプレイのため」という部分が気になるユーザーが続出。注意喚起のために投稿したツイートには50件近くの返信が付くほどの話題となっている。
繰り返すが『アクション対魔忍』は、「対象年齢17歳以上」としてストアの審査を通っている。17歳以上のプレイヤーにおいては課金代行・ゲームアカウントの販売・購入、非正常な決済キャンセルなどの禁止行為は行わず、健全に『アクション対魔忍』を楽しんでもらいたい。
ライター/ヨシムネ