『ポケモンカード』のルールをその日に娘から教えてもらい大会で入賞したお母さんが話題に。娘も打ち破りベスト8に輝く

 アメリカのカリフォルニア州にあるトレーディングカードショップCore TCGが開催した、『ポケモンカードゲーム』(以下、ポケモンカード)大会で新たなスターが誕生した。スターの名前はパメラ・ダイレクター氏。約40人が参加した大会でベスト8に入賞したプレイヤーだ。

 パメラ氏を一気に有名にしたのは、彼女がその日の朝に『ポケモンカード』を覚えたばかりだったからだ。彼女の娘で『ポケモンカード』プレイヤーのキャロライン・ダイレクター氏は、「私の母は今朝『ポケモンカード』のルールを学びましたが……」とツイートし、3枚のスクリーンショットを投稿している。

トーナメントに参加するキャロライン氏にトーナメントを見に行っていいかと母親からメッセージが届く。「とっても簡単だから遊んでみようよ!ハハハ!」と答えるキャロライン氏。
(画像はキャロライン氏のTwitterアカウントより)
実際に参加したパメラ氏の姿。
(画像はキャロライン氏のTwitterアカウントより)
そしてベスト8へ。
(画像はキャロライン氏のTwitterアカウントより)

 当日の大会では運命のいたずらか、トーナメント第3ラウンドにて早くも教師と生徒である宿命の親子対決が行われた。パメラ氏はただベスト8になっただけでなく、『ポケモンカード』の教師となったキャロライン氏を破っての入賞となった。

 この出来事は『ポケモン』公式アカウントも、「おめでとうトレーナーパム!またどこかで会える日を楽しみにしています」とメッセージを添えて彼女の入賞を紹介している。

 海外メディアLaurakbuzzはパメラ氏にインタビューを行っており、パメラ氏は「私がトーナメントに行った唯一の理由は、娘のいる世界を見て、彼女と一緒の時間を過ごすことでした」と語っている。今後もパメラ氏は『ポケモンカード』を続け、トーナメントにも出場するという。キャロライン氏はすでに独立し、実家のフロリダからカリフォルニアに移住している。同じ趣味を共有することで、今後は家族で一緒に過ごす時間が増えていくことだろう。

 これまで『ポケモンカード』自体には興味がなかったというパメラ氏は、インタビューの最後に「だから親はそこから出て『ポケモンカード』を子供と一緒にプレイすべきです。そうすれば、あなたは複数の意味で勝利をつかめるかもしれません」と、ほかの家族へのアドバイスを送った。

ライター/古嶋誉幸

ライター
一日を変え、一生を変える一本を!学生時代Half-Lifeに人生の屋台骨を折られてから幾星霜、一本のゲームにその後の人生を変えられました。FPSを中心にゲーム三昧の人生を送っています。
Twitter: @pornski_eros
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