ビヨンドは、2021年度の新卒採用活動において、サンドボックスゲーム『Minecraft』を利用した会社説明会を実施することを発表した。
開催日時は2月26日(水)と3月11日(水)。YouTube Liveでも配信を行う予定で、ゲーム内の参加定員は20名だ。
本説明会を主催するビヨンドは、大阪・難波にあるIT企業。クラウド、サーバーの保守管理や、ゲームアプリのエラーを監視するサービス「Appmill(アプミル)for Game」などのWebコンテンツの開発・運営を行っている。
「全国の就活生の方が気軽に参加できる会社説明会にしたい」という意図があり、企画されたという本説明会。『Minecraft』のなかでは、ゲーム内のキャラクターを通してのやり取りになるため、通常の会社説明会よりもフラットな雰囲気で「短時間でお互いの距離を縮ませることが出来るのでは」と採用担当者は期待している。
参加方法や企業についての詳細は、ビヨンドの公式ホームページを確認してみてほしい。
ライター/ヨシムネ