新作『ラクガキ キングダム』が2020年夏への配信延期を発表。さらなる改修で“描ける人、描けない人すべてのプレイヤーが楽しめるゲーム”の実現を目指す

 タイトーは、開発中のiOS、Android向け新作RPG『ラクガキ キングダム』の配信時期を「今冬」から「2020年夏」へ延期することを同社の公式サイトおよびTwitter上で伝えた。

 『ラクガキキングダム』は、PlayStation 2時代にタイトーが発売した『ラクガキ王国』シリーズの流れをくむ”あなたの未来を描くRPG”。

 プレイヤーは自分で描いた「ラクガキ」を召喚し、3Dのモンスターとして戦わせる。作成したラクガキは「ラクガキガレージ」で他プレイヤーと共有することもできるほか、絵を描くのが苦手な人も「ラクガキガレージ」からお気に入りのラクガキをダウンロードして使用可能だ。

(画像は『ラクガキ キングダム公式』Twitterアカウントより)

 メインキャラクターデザインは、さわやかなタッチが特長のイラストレーター爽々氏が担当。また、楽曲を制作するメインコンポーザーにはZUNTATAの下田祐氏ほか、ゲストコンポーザーには伊藤賢治氏や古代祐三氏など、名だたるクリエイターが制作に参加している。

 配信延期に至った経緯について、本作のプロデューサーを務める下里陽一氏は以下のように説明している。

本作は、
「ラクガキが描ける人、描けない人全てのプレイヤーが楽しめるゲームの実現!」
というのがメインコンセプトです。

どうしてこのようなコンセプトを掲げたかというと
2002年にPlayStation 2で発売された「ガラクタ名作劇場 ラクガキ王国」をプレイした私自身が絵心がないため思うようにラクガキを描けず挫折したからです。

今作では、少しでも多くのユーザーの方がラクガキを描いて楽しめるように
また、たとえ描けなくても別の遊び方で楽しめるようなゲームにしたいという思いがあります。

それを実現するため、サービスインまでにクローズドβテストや内部テストを繰り返しながら、多くの意見や要望を集めて、開発に反映してきましたが当初予定していたスケジュールでは、目標としていたクオリティーに達するにはもう少し期間を要するという開発チームの判断に至り、配信を2020年初夏に延期させていただくことになりました。

 今後についてはラクガキや育成、バトルなどの機能に改修を加えたのち、ゲームをひと通りプレイできるバージョンで第2回クローズドベータテストを実施することとしている。続報は3月中に発表される予定だ。

ライター/ヨシムネ

ライター
ヨシムネ
2019年11月加入。小学生の時に『ラグナロクオンライン』に出会ったことがきっかけでオンラインゲームにのめり込む。
コミュニケーション手段としてのゲームを追い続けている。好きなゲームは『アクトレイザー』『モンスターファームアドバンス2』『新・世界樹の迷宮2』など。
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